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小澤祐作

1997年生まれ、神奈川県出身。高校卒業後、専門学校で編集・ライティングの基礎を学び、2017年よりフットボールチャンネル編集部に所属。主に欧州各国リーグなどのマッチレビューを執筆。心のクラブはACミラン、アイドルはパオロ・マルディーニ。

これが本当のリバプールなのか。絶不調ぶりを感じさせないハイレベルな90分、導き出した答え【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、リバプール対RBライプツィヒが現地時間10日に行われ、2-0で前者が勝利。2戦合計スコア4-0でベスト8進出を決めている。リバプールはプレミアリーグでの絶不調ぶりを感じさせなかった。(文:小澤祐作)

ユベントス、C・ロナウドがまるで「空気状態」に。戦犯扱いも仕方のない出来、敵将の工夫を前に撃沈【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、ユベントス対ポルトが現地時間9日に行われ、3-2でホームチームが勝利。2戦合計スコアは4-4となったが、アウェイゴールで上回ったポルトがベスト8へと駒を進めている。イタリア王者ユベントスはこれで2季連続のベスト16敗退。クリスティアーノ・ロナウドは期待を裏切ってしまった。(文:小澤祐作)

ユベントスは恥ずかしい試合をしてしまった。スタートダッシュに失敗、後悔すべき45分間の内容【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、ユベントス対ポルトが現地時間9日に行われ、3-2でホームチームが勝利。2戦合計スコアは4-4となったが、アウェイゴールで上回ったポルトがベスト8へと駒を進めている。イタリア王者ユベントスはこれで2季連続のベスト16敗退。一体何が。(文:小澤祐作)

レアル、背番号11は「もう限界」。アトレティコ戦タッチ数最低…そしてまさかのクロスマシーンに【分析コラム】

ラ・リーガ第26節、アトレティコ・マドリード対レアル・マドリードが現地時間7日に行われ、1-1のドローに終わっている。アウェイのマドリーは終盤にカリム・ベンゼマの得点で何とか追いついたものの、内容ではほぼ負けてしまった。このマドリードダービーで浮き彫りとなったのは得点力不足、ウイングの頼りなさだ。(文:小澤祐作)

南野拓実の「サウサンプトンの誰よりも輝いていたプレー」とは? 0得点0アシストでも高評価できる理由【分析コラム】

プレミアリーグ第27節、シェフィールド・ユナイテッド対サウサンプトンが現地時間6日に行われ、0-2でアウェイチームが勝利している。サウサンプトンにとってはこれがリーグ戦10試合ぶりの白星となった。先発に復帰した日本代表MF南野拓実も、貴重な勝ち点3奪取に大きく貢献している。(文:小澤祐作)

チェルシーが「徹底して突いたもの」とは? リバプールを葬ったトゥヘルのプラン【分析コラム】

プレミアリーグ第29節、リバプール対チェルシーが現地時間4日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。フランク・ランパードと監督からトーマス・トゥヘル監督に交代後、上向きな状態のチェルシー。リバプールを相手にどのような戦い方をしたのか。(文:小澤祐作)

リバプール「無敵のアンフィールド」が『狩り場』に…。チェルシー戦完敗、クロップ監督に蘇る苦い記憶とは?【分析コラム】

プレミアリーグ第29節、リバプール対チェルシーが現地時間4日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。敗れたリバプールはこれでアンフィールド5連敗。クラブ史上初の不名誉な記録を残してしまった。ユルゲン・クロップ監督は、ドルトムント時代を思い出しているかもしれない。(文:小澤祐作)

背番号17こそリバプールの希望。マネやフィルミーノにも劣らぬ存在感。ポテンシャルは「並外れている」【分析コラム】

プレミアリーグ第26節、シェフィールド・ユナイテッド対リバプールが現地時間2月28日に行われ、0-2でアウェイチームが勝利している。リバプールはこれでリーグ戦の連敗が「4」でストップ。特別な重みのある勝ち点3を手にした。希望を与えたのは、若きMFだ。(文:小澤祐作)

久保建英は35分→32分→23分→5分…どんどん突き放されている。提供できていない起用されるメリット【分析コラム】

ラ・リーガ第25節、ヘタフェ対バレンシアが現地時間27日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。日本代表MFの久保建英はこの日もベンチスタート。85分に出番を得ており、90分にはポスト直撃のシュートを放ったが、やはりその他に目立った場面はなかった。立場は、非常に厳しいと言える。(文:小澤祐作)

ACミランは「動きが鈍い」。絶好調から不調に陥ってしまった原因、問題解決に必要なものとは?【分析コラム】

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグ、ミラン対レッドスター・ベオグラードが現地時間25日に行われ、1-1のドローで終了。2戦合計スコアは3-3となったが、アウェイゴール「2」を奪ったミランがベスト16入りを決めている。しかし、決して満足いく突破ではなかった。(文:小澤祐作)

レアル・マドリードの両翼は全く輝けない。1人退場のアタランタに1点止まりは危険【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の1stレグ、アタランタ対レアル・マドリードが現地時間24日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。17分にレモ・フロイラーが一発退場を喰らったことで、マドリーは長い時間アタランタを押し込むことができた。しかし、1点のみは物足りない。(文:小澤祐作)

最も恐ろしいバイエルンが目を覚ました。これぞ現世界王者の真の強さ、4つの刃がラツィオを地獄へ【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の1stレグ、ラツィオ対バイエルン・ミュンヘンが現地時間23日に行われ、1-4でアウェイチームが勝利している。直前のフランクフルト戦を1-2と落とした昨季王者バイエルンだったが、その試合の反省を生かし、この日は再び強さを証明している。(文:小澤祐作)

ミランはなぜインテルにボコボコにされたのか。ルカクを恐れ過ぎた主将、浮き彫りとなった脆さとは【分析コラム】

セリエA第23節、ミラン対インテルが現地時間21日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。首位の座を取り戻したかったミランだが、アントニオ・コンテ監督率いるインテルに完敗。冬の王者に何が起きたのか。(文:小澤祐作)

冨安健洋は見事としか言いようがない。数的不利で“重労働”もなんのその、闘将も賞賛するレベルの高さ【分析コラム】

セリエA第23節、サッスオーロ対ボローニャが現地時間20日に行われ、1-1のドローに終わっている。日本代表DFの冨安健洋はまたもフル出場。右サイドバックでスタートしたが、途中からは左サイドバックもこなしている。再び評価を高めたと言えそうだ。(文:小澤祐作)

ACミランは正念場を迎えている。10人相手に反省すべき戦いぶり、失っていた粘り強さ【EL分析コラム】

ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の1stレグ、レッドスター・ベオグラード対ミランが現地時間18日に行われ、2-2のドローに終わっている。主力を温存したミランは2度リードを奪いながらも勝ち切ることができず。相手に退場者が出たことで数的優位にもなったが、それらを生かせなかった。同チームは今、正念場を迎えているのかもしれない。(文:小澤祐作)

バルセロナはどれだけ醜態をさらすのか。守備が決壊した理由は? PSGを前にほぼ見せ場なし【CL分析コラム】

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、バルセロナ対パリ・サンジェルマンが現地時間16日に行われ、1-4でアウェイチームが勝利している。バルセロナは先制にこそ成功するも、その後は見せ場なく。キリアン・ムバッペに多くの仕事を与えてしまった。なぜここまで崩壊したのか。(文:小澤祐作)

チェルシーで驚異のドリブル数を残した男とは? 取り戻した強さ、ニューカッスル戦完勝の理由【分析コラム】

プレミアリーグ第24節、チェルシー対ニューカッスルが現地時間15日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。チェルシーはこれでリーグ戦4連勝。絶不調リバプールを抜いて4位に浮上している。では、なぜニューカッスルに完勝することができたのだろうか。(文:小澤祐作)

南野拓実の最悪なデータ…相変わらず脅威ではなかった。試合に与える影響が少ないという問題【分析コラム】

プレミアリーグ第24節、サウサンプトン対ウォルバーハンプトンが現地時間14日に行われ、1-2でアウェイチームが勝利している。敗れたサウサンプトンはこれでリーグ戦6連敗。2試合連続でスタメン起用された日本代表MF南野拓実も沈黙してしまった。(文:小澤祐作)

マンCが強すぎる! 圧巻の背番号8、偽9番という新しい武器がトッテナムを終始圧倒【分析コラム】

プレミアリーグ第24節、マンチェスター・シティ対トッテナムが現地時間13日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。好調シティはトッテナムに何もさせず。イルカイ・ギュンドアンは再び輝きを放った。(文:小澤祐作)

冨安健洋が最高に輝いた49分。安心・安全、賢い守備対応。データにも表れる質の高さ【分析コラム】

セリエA第22節、ボローニャ対ベネベントが現地時間12日に行われ、1-1のドローに終わっている。日本代表DFの冨安健洋はこの日もフル出場。チームとしては残念な結果に終わったが、個人のパフォーマンスは攻守において光っていた。(文:小澤祐作)

ユベントス、ピルロは指揮官としても面白い。巧みだったゲーム運び、インテル戦での新たな試みとは【分析コラム】

コッパ・イタリア準決勝2ndレグ、ユベントス対インテルが現地時間9日に行われ、0-0のドロー。2戦合計スコアで2-1としたユベントスが決勝へと駒を進めることになった。アリアンツ・スタジアムでのゲームで得点は生まれなかったが、両指揮官の采配など、見どころは非常に多かった。(文:小澤祐作)

ルイス・スアレスの恐るべき輝き。貫禄の2ゴール、この男がいるだけでアトレティコは強い【分析コラム】

ラ・リーガ第22節、アトレティコ・マドリード対セルタが現地時間8日に行われ、2-2のドローに終わっている。アトレティコはこれでリーグ戦の連勝が8でストップ。2試合連続で複数失点を喫することになった。一方で攻撃陣はまたも複数得点。ルイス・スアレスが輝きを放っている。(文:小澤祐作)

ACミランが爆発。500点超えイブラヒモビッチは「並外れたプロ」、10番の復帰が生み出すクオリティー【分析コラム】

セリエA第21節、ミラン対クロトーネが現地時間7日に行われ、4-0でホームチームが勝利している。この試合では、ここ最近不発に終わっていたズラタン・イブラヒモビッチが2ゴールとさすがの存在感を発揮。さらに、背番号10も戻ってきた。ミランの勝利はしばらく続くかもしれない。(文:小澤祐作)

南野拓実のゴールを生んだ「不気味な動き」。サウサンプトンで恐怖の存在になるために期待されるのは?【分析コラム】

プレミアリーグ第23節、ニューカッスル対サウサンプトンが現地時間6日に行われ、3-2でホームチームが勝利している。リバプールからの期限付きでセインツに加わった南野拓実はこの試合で新天地デビュー。30分には得点をマークし、後半には退場者を誘発するなどインパクトを残した。(文:小澤祐作)

リバプールは一体どうしたのか? 弱すぎる切り札にクロップの起用法も問題…アンフィールドでの強さはどこへ【分析コラム】

プレミアリーグ第22節、リバプール対ブライトンが現地時間3日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。リバプールはアンフィールドでまたも無得点で敗戦。優勝争いからまた一歩遠ざかることになった。昨季プレミアリーグ王者に一体何が。(文:小澤祐作)

マンU、サウサンプトンはなぜサンドバッグ状態に? 衝撃の9-0、手に入れつつある王者リバプールのような怖さ【分析コラム】

プレミアリーグ第22節、マンチェスター・ユナイテッド対サウサンプトンが現地時間2日に行われ、9-0でホームチームが勝利している。開始わずか1分30秒でサウサンプトン側に退場者が出たことで、試合は一方的な展開となった。その中でユナイテッドは両サイドバックの働きが目立っていた。(文:小澤祐作)

久保建英は肉弾戦上等のチームで困惑。蚊帳の外だったアラベス戦、評価を高めるには何が必要か【分析コラム】

ラ・リーガ第21節、ヘタフェ対アラベスが現地時間1月31日に行われ、0-0のスコアレスドローに終わっている。日本代表MFの久保建英はこの日も先発出場。しかし、インパクトを残すことはできなかった。やはり何かを変えなければならないだろう。(文:小澤祐作)

ACミランは悲惨だった…なぜギリギリの戦いを強いられたのか。改めて浮き彫りとなった弱点は?【分析コラム】

セリエA第20節、ボローニャ対ミランが現地時間30日に行われ、1-2でアウェイチームが勝利している。ミランはPK2本で何とか競り勝ったものの、内容は今季ワーストと言っても過言ではない。なぜ、ここまで苦戦を強いられたのか。そして、改めて浮き彫りとなったウィークポイントとは。(文:小澤祐作)

リバプールは思いのほかハマった。トッテナム撃破の要因は? データが示す狙いと鍵だった韓国FWの起用法【分析コラム】

プレミアリーグ第20節、トッテナム対リバプールが現地時間28日に行われ、1-3でアウェイチームが勝利している。リバプールはこれが実にリーグ戦5試合ぶりの勝利。ここ最近は得点力不足も目立ったが、この日は3得点を奪取と自信を取り戻すのに十分な試合内容であった。ただ、問題は終わらない。(文:小澤祐作)

暴言合戦…ミラン対インテルで何が飛び交った? イブラヒモビッチとルカクの激しい口論はなぜ起こったのか【分析コラム】

コッパ・イタリア準々決勝、インテル対ミランが現地時間26日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。後半途中までは互角の展開となっていたが、ミランは退場者を出してから防戦一方となり、無念の敗退。試合を壊してしまったのはズラタン・イブラヒモビッチだった。(文:小澤祐作)

久保建英は輝きを失った。激しいゲーム展開の犠牲に、やってはいけなかった一つの対応とは?【分析コラム】

ラ・リーガ第20節、アスレティック・ビルバオ対ヘタフェが現地時間25日に行われ、5-1でホームチームが大勝している。日本代表MFの久保建英はこの日も先発出場。69分までプレーした。ただ、ビルバオ戦では直近2試合と比べて輝きを放てたとは言い難い。守備面でも課題は見つかった。(文:小澤祐作)

ACミランを破壊した背番号72。なぜ守備が崩壊した? 苦手アタランタにまたも完敗【分析コラム】

セリエA第19節、ミラン対アタランタが現地時間23日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。ミランはこれで今季リーグ戦2敗目。首位はキープしたが、まさに完敗だった。好調を維持するチームに、一体何があったのだろうか。(文:小澤祐作)

マンU、やはりポグバはすごかった。驚きの一振りで呼び込んだ歓喜、好調を証明した戦う姿勢【分析コラム】

プレミアリーグ第18節、フラム対マンチェスター・ユナイテッドが現地時間20日に行われ、1-2でアウェイチームが勝利している。早い時間に先制されるなど苦しい状況に追い込まれたユナイテッドだったが、ここ最近目立つ粘り強さと意地を見せつけ首位をキープした。その中でポール・ポグバは誰よりも輝いていた。(文:小澤祐作)

チェルシーが勝てない。今、何を変えるべきなのか。悩めるハフェルツが輝きを取り戻すための手段は?【分析コラム】

プレミアリーグ第18節、レスター対チェルシーが現地時間19日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。チェルシーはこれでリーグ戦直近5試合の成績が1勝1分3敗。フランク・ランパード監督の立場も揺らいでいることは確かだろう。何かを変えなければならない。(文:小澤祐作)

アーセナル、ニューカッスル戦は文句なし。オーバメヤンも久々爆発、追い風は確かに吹いている【分析コラム】

プレミアリーグ第19節、アーセナル対ニューカッスルが現地時間18日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。ニューカッスルは前節から多くの変更を行っていたが、大失敗に終わった。一方のアーセナルはそんな相手の体たらくを見逃さず。エースにも久々に点が生まれるなど、申し分ない勝利を手に入れた。(文:小澤祐作)

インテルの23番が悪魔だった。絶対王者ユベントスが成す術なく完敗した要因とは?【分析コラム】

セリエA第18節、インテル対ユベントスが現地時間17日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。10連覇を目指すユベントスはこれ以上インテルとの勝ち点差を広げられるわけにはいかなかったが、成す術なく完敗を喫した。一体何が起きたのだろうか。(文:小澤祐作)

冨安健洋、絶賛連発の理由は? “元クロアチアの怪物FW”に完勝、間違いなく主役だった【分析コラム】

セリエA第18節、ボローニャ対エラス・ヴェローナが16日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。日本代表DFの冨安健洋はこの日もフル出場。FWニコラ・カリニッチを完璧に封じるなど、クリーンシート達成の立役者となっていた。(文:小澤祐作)

これぞ世界最高のMF! デ・ブライネが当たり前のように別格。技術も良し、走っても良しなマンCの生命線【分析コラム】

プレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティ対ブライトンが現地時間13日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。44分にフィル・フォーデンの得点で先制に成功したマンCだったが、その後は追加点を奪えず。しかし、守備陣が安定し勝ち点3をもぎ取った。そして、あの男はこの日も別格だった。(文:小澤祐作)

ACミランの未来は明るい! またも現れた特別な才能とは? 憧れはカカ、似ているのは…【分析コラム】

コッパ・イタリア5回戦、ミラン対トリノが現地時間12日に行われ、PK戦の末ホームチームが勝利している。試合内容は決して褒められたものではなかったが、この日はまた新たにトップチームデビューを果たした選手が現れた。その人物とは?(文:小澤祐作)

「イタリアのペップ」はユベントスをどう苦しめたのか? 見逃し厳禁、好ゲームの全貌【分析コラム】

セリエA第17節、ユベントス対サッスオーロが現地時間10日に行われ、3-1でホームチームが勝利している。前半は激しい攻防と駆け引きがあり、サッスオーロに退場者が出て迎えた後半は意地と意地とのぶつかり合い。アリアンツ・スタジアムでは一瞬も目が離せない、好ゲームが繰り広げられていた。(文:小澤祐作)

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