フットボールチャンネル

植田路生

フットボールチャンネル創刊編集長。現在は退任して上場企業での執行役員を経てベンチャー企業で経営企画に従事。経営戦略をはじめマーケティング戦略、顧客戦略など戦略策定が主な業務。

驚異的なペースで得点を量産する“外国人”メッシ。彼はバルサの歴史を変えられるか?

今季も圧倒的なパフォーマンスで得点を量産するリオネル・メッシ。歴史を振り返ると、メッシ以上にゴールを決めた選手がいる。彼はどんな人物か? 果たしてメッシはクラブの記録を塗り替えることができるのか?

本職のCB不足のバルサに守備は不安定?! 主力2人欠くユーベは逆転できるのか? ~CLベスト8の見所~

10日、チャンピオンズリーグのベスト8、2ndレグの2試合が行われる。バルセロナ対パリ・サンジェルマンとユベントス対バイエルン・ミュンヘンだ。両試合の注目ポイントはどこにあるのか。

レアル戦スナイデルは輝けるのか? ドルトムントは攻撃的姿勢を取り戻せるか? ~CLベスト8の見所~

9日、チャンピオンズリーグのベスト8、2ndレグの2試合が行われる。ガラタサライ対レアル・マドリーとボルシア・ドルトムント対マラガだ。両試合の注目ポイントはどこにあるのか。

【データで読むチャンピオンズリーグ】バルセロナ、ベスト4進出の確率は82%?! レアルが初戦3-0でも安心できないワケ

4月2日・3日にチャンピオンズリーグのベスト8、1stレグが行われた。2ndレグを迎えるにあたって、一体どのスコアだとどれくらい優位に立てるのだろうか。過去の成績を紐解いてみる。

ダービー敗戦で見えたマンUの課題。香川を生かせないオールドスタイルからの脱却は果たせるか?

8日のマンチェスターダービーで、ユナイテッドはいいところなく敗れた。優勝は確実とはいえ、今後レベルアップし、香川を十分に活かすためには何が必要なのか。ダービーから見えた課題を考察する。

ドログバとスナイデルは恩師モウリーニョを超えられるか!? ~CLベスト8の見所~

4日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8、レアル・マドリー対ガラタサライの一戦。勝負のカギを握るのはガラタサライ新加入のドログバとスナイデル。果たして彼らは圧倒的な戦力差を跳ねのけることができるのか。

香川の抜けたドルトムント。昨季と何が違うのか? ~CLベスト8の見所~

4日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8、マラガ対ドルトムント。マラガはいかにしてドルトムントの守備陣を崩すべきか、そして香川真司が移籍するも、結果の出ているドルトムントは昨季と何が変わったのか。

バルサが苦戦するPSGのコンパクトな守備とベッカムのFK ~CLベスト8の見所~

バルセロナとチャンピオンズリーグのベスト8で対戦するパリ・サンジェルマン。圧倒的な攻撃力を持つバルサをPSGが止めるのはどうすればいいのか。カギはコンパクトなライン間とベッカムを中心としたセットプレーだ。

注目のビッグマッチ、バイエルン対ユベントス。勝負のカギはサイドの攻防にあり ~CLベスト8の見所~

2日に行われるチャンピオンズリーグのベスト8、バイエルン対ユベントス。優勝候補のバイエルンにユベントスはどう挑むべきか。勝負のカギはサイドの攻防にありそうだ。

“黒子”としてのトップ下。香川真司がユナイテッドで見せた成長の証とは?

30日のサンダーランド戦で勝利したユナイテッド。香川真司は代表戦があったにもかかわらず先発出場。チームが低調なパフォーマンスな中、黒子として周囲を活かすプレーで勝利に貢献した。

日本対ヨルダン。敗戦の要因と浮かび上がった課題【どこよりも早い日本代表採点】

W杯出場をかけたヨルダン戦。日本代表は1-2で敗れ、W杯決定は次戦以降に持ち越された。カナダ戦での課題を修正できずに、新たな課題も見つかった。

日本対カナダ。本田・長友の穴は埋まったのか【どこよりも早い日本代表採点】

今回の遠征メンバーには不動のレギュラーである本田圭佑と長友佑都が欠場。まずは彼らの穴をどう埋めるのかがポイントになってくる。2人が抜けてもパフォーマンスを落とさないことが、日本代表の全体的なレベルアップにつながるのは間違いない。

CL・優勝に最も近いのはどこだ?【オッズで読むCL】

15日、チャンピオンズリーグのベスト8の抽選会が行われた。ここではブックメーカーの賭け率から、各対戦と優勝までの展望を見ていきたい。

ACLで連勝した柏が見せた高い修正力

13日、ACLグループリーグの第2戦、柏レイソル対セントラルコースト・マリナーズの一戦が行われ、柏が3-1で勝利した。先制点を許す苦しい立ち上がりだったものの、徐々に押し込み逆転。ACL制覇に向け、弾みのつく試合となった。

CLで躍進するドイツ勢。ブンデスリーガが欧州一のリーグになる日も近い!? ~欧州CL・ベスト16の見所~

13日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグの2試合が行われる。マラガ対ポルト、バイエルン・ミュンヘン対アーセナルだ。前者は接戦だが、後者はすでに勝負は決まった感がある。少し違った視点、リーグ同士の覇権争いに注目して見てみよう。

バルサに逆転勝利の目は? シャルケ・内田は出場するのか? ~欧州CL・ベスト16の見所~

12日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグの2試合が行われる。シャルケ対ガラタサライ、バルセロナ対ミランだ。バルサは過去に前例のない2-0からの逆転をすることができるのか。その方法を考えてみたい。

優勝候補・柏に完勝したFC東京。昨季と何が違うのか?

9日、J1第2節、FC東京対柏レイソルの一戦が味の素スタジアムで行われ、ホームのFC東京が3-0で勝利した。優勝候補を下したFC東京は昨季と何が違うのか? 完勝に隠されたFC東京の変化を追う。

イブラヒモビッチ欠場の影響はあるか? ~欧州CL・ベスト16の見所~

6日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグの2試合が行われる。ユベントス対セルティック、パリ・サンジェルマン対バレンシアだ。ここではイブラヒモビッチの思わぬ退場劇がパリ・サンジェルマンにもたらす影響について考察していく。

香川真司がレアル戦で輝くために必要な3つの理由 ~欧州CL・ベスト16の見所~

5日、チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグの2試合が行われる。ボルシア・ドルトムント対シャフタール・ドネツク、マンチェスター・ユナイテッド対レアル・マドリーだ。ここでは後者の試合、とりわけ香川真司に注目し、今夜の試合を展望していく。

規格外クレオがついに爆発。柏レイソルが二冠へ向け順調な滑り出し

3日、日立柏サッカー場で行われた柏レイソル対川崎フロンターレは、3-1で柏レイソルが勝利した。大型補強で二冠を狙う柏。その強さが垣間見えた一戦であった。

【データで読むチャンピオンズリーグ】バルセロナ、ベスト8進出の確率は0%?!

2月12日~20日にかけてチャンピオンズリーグのベスト16、1stレグが行われた。2ndレグを迎えるにあたって、一体どのスコアだとどれくらい優位に立てるのだろうか。過去の成績を紐解いてみる。

ドログバの加入と内田篤人の欠場がもたらす大きな影響 ~欧州CL・ベスト16の見所~

20日、昨日に続いてチャンピオンズリーグのベスト16の2試合が行われる。ミラン対バルセロナ、ガラタサライ対シャルケだ。2試合の注目ポイントを紹介する。

優勝候補筆頭のバイエルン。アーセナルに勝機はあるか? ~欧州CL・ベスト16の見所~

19日、チャンピオンズリーグのベスト16、ポルト対マラガ、アーセナル対バイエルン・ミュンヘンの2試合が行われる。ここではアーセナルに注目し、今日の試合の見どころを紹介する。果たして多くのファンを魅了してきたガナーズのアタッキングフットボールはバイエルンに通用するだろうか。

『ちばぎんカップ』で天皇杯王者・柏を下したジェフ千葉。今季昇格の可能性を占う

17日、日立柏サッカー場で行われた第19回ちばぎんカップは、0-3でジェフ千葉が柏レイソルに勝利した。J1復帰を目指すジェフが順調な仕上がりを見せた一方で、天皇杯を制し、ACLに出場するレイソルは不安を残す結果となった。

香川真司はレアル・マドリーに通用するか? ~欧州CL・ベスト16の見所~

13日、チャンピオンズリーグのベスト16、シャフタール・ドネツク対ドルトムント、レアル・マドリー対マンチェスター・ユナイテッドの2試合が行われる。ユナイテッドのカギを握る香川真司。彼がユナイテッドにもたらす攻撃センスについて改めて紐解く。

パリ・サンジェルマンは真のビッグクラブになれるか? ~欧州CL・ベスト16の見所~

12日、チャンピオンズリーグのベスト16、セルティック対ユベントス、バレンシア対パリ・サンジェルマンの2試合が行われる。ここではパリ・サンジェルマンに注目し、今日の試合の見どころを紹介する。果たして新興金満クラブは真のビッグクラブとなれるだろうか。

Jリーグに金満クラブが誕生する可能性。クラブライセンス制度との兼ね合いは?

20年を迎えるJリーグ。最近は観客動員も増加せず、踊り場的な状況に入っている。そうした現状を打破すべくなのか、外国人オーナー導入や外国人枠制限などさまざまな意見が出ている。果たしてJリーグはどこに向かうのか。

モウリーニョが語るチーム内の軋轢とバルセロナ

『欧州サッカー批評07』、無事に作業が終了し、2月12日に発売となります。今回は徹夜なき校了を目指したのですが、最終的には3日連続で終電帰り始発出社となりました。パワープレー編集(©編集部・川口)に歯止めがかかりません。

岡崎1トップは機能せず。最高点は長友の7.5【どこよりも早い日本代表採点】

6日に行われた日本対ラトビアの一戦は、3-0で日本代表が勝利した。先発に海外組10人が名を連ねたが、コンフェデ杯、その先のW杯への布石となる試合となっただろうか? 各選手の採点をどこよりも早くお届けする。

クラブに求められるファンと向き合う姿勢【編集長植田の○○では読めない話】

『サッカー批評60』、好評発売中です。制作は年末の慌ただしい時期だったわけですが、降格したクラブを扱うこともあったため、色々と思うことがありました。

スタメン落ちの長谷部誠。ボランチで出場するために必要なこととは?

ブンデスリーガ19節、ボルフスブルク対シュツットガルトで長谷部誠はベンチスタートとなった。本人の希望はボランチでの出場。今はこの位置でのポジション確保に至っていないが、長谷部には何が必要なのか。

高校サッカー、日テレの中継姿勢に大きな疑問

第91回高校サッカーの決勝戦が19日、国立競技場で行われた。しかし、せっかくの晴れの舞台は録画放送。中継を担う日本テレビの功罪とは何か。

ビラス・ボアスの美学とイングランド・フットボールの未来

『革命家の哲学とスパーズでの展望を占う』
2012年7月、革命家がロンドンへ帰還した。トットナム・ホットスパー、アンドレ・ビラス・ボアスの新監督就任を発表――。世界一わがままなクラブ、チェルシーを解任された若き指揮官は、再びプレミアリーグに戦いを挑む。ビラス・ボアスがノースロンドンの地で成功を収めることができるのか。カギとなるいくつかのポイントがある。もがき苦しんだブルーズでの10ヶ月間を題材に、彼の未来を占う。

CSKAモスクワ・本田圭佑 今冬の移籍可能性は?

何度も繰り返し噂される、CSKAモスクワ・本田圭佑の移籍。半年前にはセリエA・ラツィオへのオファーが破談となり、今冬はリバプールやACミランの名前が挙がっている。その噂の源となっているものは何なのか、そして現実性の高い移籍先とは?

サッカーを遊ぶ南米、サッカーを遊ばない日本(後編)

【対談】マリーニョ×亘崇詞
南米の選手の創造性はどこから生まれてくるのか? ブラジル人のマリーニョ氏、アルゼンチンに精通する亘崇詞氏に話を聞き、その源泉を探った。構成:植田路生

サッカーを遊ぶ南米、サッカーを遊ばない日本(前編)

【対談】マリーニョ×亘崇詞
南米の選手の創造性はどこから生まれてくるのか? ブラジル人のマリーニョ氏、アルゼンチンに精通する亘崇詞氏に話を聞き、その源泉を探った。構成:植田路生

ダヴィとレアンドロはなぜ日本に戻ってきたのか?

ダヴィ、レアンドロ、バレーと中東クラブからJへ出戻りする選手が増えている。彼らはなぜ再び日本の地を踏むようになったのか。そして移籍事情が変化しつつある昨今、Jリーグのクラブ側に求められるものとは?

FCバルセロナが優秀な選手を輩出し続ける理由

先に発表されたバロンドールで、メッシが4年連続の受賞を果たした。受賞したメッシや最終候補だったイニエスタはカンテラ出身の選手。なぜバルセロナは優秀な選手を次々と生み出せるのか。

次号のサッカー批評は「社長」特集!

あけましておめでとうございます。5日にもなると今更感ありありですが、何も言わないのもアレなので、一応年始のご挨拶です。来週10日に『サッカー批評issue60』が発売になります。特集テーマは「Jクラブ社長の教科書」。Jクラブの社長をはじめとするフロント陣にスポットを当てていきます。

ザッケローニの手腕とマネジメント ~気鋭の論客4人が徹底討論~(後編)

『欧州遠征、本田ワントップ、ポゼッション傾倒への弊害…』
ザッケローニが日本代表の監督に就任してから2年が経過した。これまでのチームづくりは順調なのか、また欧州遠征で浮き彫りになった課題とは何か。指導者、ジャーナリストによる討論から日本代表の未来を占いたい。(構成:植田路生)

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