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「解任ブースト」はあるのか? Jリーグ成績上昇ランキング。2021シーズン途中のJ1監督解任、前後の成績を比較すると…

2022年08月18日(木)7時02分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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1位:清水エスパルス


【写真:Getty Images】


ミゲル・アンヘル・ロティーナ

34試合/7勝11分16敗/31得点51失点
獲得勝ち点:32ポイント
1試合平均の勝ち点:0.94ポイント 
開幕戦で鹿島に勝利も、その後は4試合勝利なし

平岡宏章

4試合/3勝1分0敗/6得点3失点
獲得勝ち点:10ポイント
1試合平均の勝ち点:2.50ポイント
最後は3連勝でフィニッシュ

 ミゲル・アンヘル・ロティーナ氏は東京ヴェルディやセレッソ大阪で組織的なチームを築いた手腕を買われ、2021シーズンから清水エスパルスの監督に就任した。しかし、J1開幕戦で鹿島アントラーズに勝利した後は4試合勝利から遠ざかり、なかなか思うように勝ち点を積み重ねられない。

 特にネックになったのは失点の多さだ。洗練された守備組織を練り上げることで知られていたロティーナ監督だったが、清水では理想とする戦術を形にすることができず。指揮を執ったリーグ戦34試合で51失点と苦しい戦いが続いた。

 残留争いに巻き込まれて危機的な状況に陥る中で、最終盤にフロントは監督交代を決断。2020シーズン終盤に続いて2年連続で平岡宏章氏がコーチから昇格する形でトップチームの監督に就任。すると就任初戦こそ引き分けたものの、ラスト3試合で3連勝を飾って最終節で辛くもJ1残留を果たした。

監督解任前後の1試合平均勝ち点差:+1.58ポイント

【了】

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