日本代表は初出場から6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。その間、「アジアの壁」と称された井原正巳からプレミアリーグで長く活躍した吉田麻也など、多くのセンターバックが日本代表でプレーしてきた。そこで今回は、1998年のフランス大会からロシア大会まで、ワールドカップ当時のセンターバックのレギュラーを紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。
日本代表は初出場となった1998年のフランスワールドカップから数えて6大会連続でワールドカップ本大会に出場している。背番号4を背負った選手たちは、大舞台でどのような活躍を見せたのか。今回はワールドカップで4番を背負った日本代表選手を大会ごとに紹介する。※所属チームは大会前時点、年齢は初戦時点のもの。(2020年5月掲載の記事を再編集したものです)
イングランド出身のショーン・キャロル氏は2009年に来日して以来、日本代表やJリーグの取材を続けてきた。今回、ショーン氏が実際に見てきた2009年から2019年に活躍した選手の中から、独自の視点で11人を選出してもらった。(文:ショーン・キャロル)
時代は平成から令和へと代わり、その間、ワールドカップに6回連続出場を果たすなど、日本代表は大きな躍進を遂げた。時代は変われども、後世へと語り継ぎたい日本代表名勝負を振り返る本企画。今回は平成22(2010)年に行われた、南アフリカワールドカップでの日本代表の戦いを回顧する。(文:元川悦子)