2008年Jリーグ。鹿島が2連覇、千葉は7分間で奇跡のJ1残留。北京五輪では…【Jリーグ平成全史(16)】

1993年に開幕したJリーグは今季で27年目を迎えている。平成とともに歩み成長し、そして時代は間もなく令和へと移行した。フットボールチャンネル編集部では、昨季までの26年間を1年ずつ振り返っていく。今回は2008年。

2019年05月02日(Thu)7時05分配信

シリーズ:Jリーグ平成全史
text by 編集部 photo Getty Images
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2008年(平成20年)

鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズがJリーグ2連覇を達成【写真:Getty Images】

 J1にはJ2からコンサドーレ札幌、東京ヴェルディ、京都サンガF.C.が昇格。J2にはJ1から降格した横浜FC、ヴァンフォーレ甲府、サンフレッチェ広島、さらにJFLからの昇格となったロアッソ熊本とFC岐阜が加わり、全15クラブ構成となった。

●J1参加クラブ
コンサドーレ札幌
鹿島アントラーズ
浦和レッドダイヤモンズ
大宮アルディージャ
ジェフユナイテッド市原・千葉
柏レイソル
FC東京
東京ヴェルディ
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
アルビレックス新潟
清水エスパルス
ジュビロ磐田
名古屋グランパス
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
ヴィッセル神戸
大分トリニータ

●J2参加クラブ
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
水戸ホーリーホック
ザスパ草津
横浜FC
湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府
FC岐阜
セレッソ大阪
徳島ヴォルティス
愛媛FC
サンフレッチェ広島
アビスパ福岡
サガン鳥栖
ロアッソ熊本

 レギュレーションは前年からJ1、J2ともに変更があった。両リーグとも順位決定方法に「反則ポイント」が追加されている。またJ1ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場枠の拡大にともない、1位〜3位までのクラブに出場権が与えられることに。もし該当クラブが天皇杯で優勝した場合、繰上げでJ1・4位のクラブに出場権がスライドする。

 J2は前年まで13クラブによる4回総当たり制で、48節を戦っていたが、15クラブになったことで3回総当たり制に。同時に各クラブがこなす試合数も42節に減り、過密日程が解消された。毎節7試合が組まれ、必ず1クラブは「お休み」になる仕組みだった。

 また「東京ヴェルディ1969」は「東京ヴェルディ」に、「名古屋グランパスエイト」は「名古屋グランパス」に、それぞれクラブ名称を変更している。

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