2009年Jリーグ。鹿島が3連覇、やっぱり2位じゃダメなんです。香川真司はJ2で得点王に【Jリーグ平成全史(17)】

2019年05月03日(Fri)7時00分配信

シリーズ:Jリーグ平成全史
text by 編集部 photo Getty Images
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J1第34節。鹿島の3連覇達成

Jリーグ 2009年
2009年のJリーグ結果

 鹿島は24節から5連敗を喫して一時は首位の座を明け渡した。清水や川崎Fが短期間順位表のトップに立ったが、それでも2連覇中の王者には底力があった。32節に川崎FがJ2降格の決まっている大分に敗れたのを尻目に、京都を下して首位を奪還。そして33節のG大阪戦に勝利して、その地位を確固たるものにして迎えた最終節だった。

両チームメンバー

浦和レッドダイヤモンズ

スタメン
GK:山岸範宏
DF:山田暢久
DF:坪井慶介
DF:田中マルクス闘莉王
DF:平川忠亮
MF:鈴木啓太
MF:阿部勇樹
MF:山田直輝
FW:原口元気
FW:田中達也
FW:エジミウソン

サブ
GK:都築龍太
DF:濱田水輝
MF:高橋峻希
MF:細貝萌
MF:ポンテ
MF:エスクデロ・セルヒオ
FW:高原直泰

鹿島アントラーズ

スタメン
GK:曽ヶ端準
DF:内田篤人
DF:岩政大樹
DF:伊野波雅彦
DF:新井場徹
MF:中田浩二
MF:小笠原満男
MF:本山雅志
MF:野沢拓也
FW:興梠慎三
FW:マルキーニョス

サブ
GK:小澤英明
DF:パク・チュホ
MF:増田誓志
MF:青木剛
MF:ダニーロ
FW:田代有三
FW:大迫勇也

 序盤はホームの浦和が主導権を握ったが、鹿島もディフェンス陣の体を張った粘り強い守備から徐々にリズムを取り戻していき前半は0-0で折り返す。後半も攻める浦和に、守ってカウンターを狙う鹿島という構図は変わらない。そして均衡が破れたのは66分、小笠原から右サイドへ展開し、内田が低く速い弾道のクロスを送る。そこに興梠が身体ごと突っ込んでゴールネットを揺らした。鹿島はこの虎の子の1点を守りきり、7度目のJリーグ制覇、そしてJリーグ史上初の3連覇を成し遂げた。

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