Jリーグ
【写真:Getty Images】

 明治安田生命J1リーグの今季最終節となる第34節の試合が19日に各地で開催された。これで今季のJ1リーグ全試合が消化されている。

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 開幕節を終えたあと、新型コロナウイルス感染拡大の影響により長期間にわたって公式戦が中断される異例の事態となった2020シーズン。7月のリーグ戦再開以降にもウイルス感染の再拡大などで様々な困難に見舞われたが、日程変更なども行いつつ全306試合を開催することができた。

 観客動員に関しては、やはりコロナ禍が非常に大きな影響を及ぼした。リーグ再開後の第2節、第3節は全18試合をリモートマッチ(無観客試合)として開催。9月までは各会場の入場者数が最大5000人に制限され、その後も収容人数の50%を最大限とする対応が続けられている。

 Jリーグ公式データによれば、全306試合を終えた今季J1の観客動員数は合計177万3481人。1試合あたりの観客数は平均5796人となった。

 最多の入場者数が記録された試合は、中断前に行われた開幕節の横浜F・マリノス対ガンバ大阪戦の3万4521人。コロナ禍以降では第31節の横浜FM対鹿島アントラーズ戦の2万515人が最多であり、第2節以降で2万人を越えた試合は2試合のみとなった。

 クラブ別では、名古屋グランパスが合計14万5472人(1試合平均8557人)で今季のホームゲーム最多観客数を記録。横浜FMが13万5466人(平均7969人)、川崎フロンターレが13万3659人(平均7862人)、浦和レッズが13万3780人(平均7869人)で続いた。

 他のシーズンと比較することにさほど意味はないとはいえ、入場者数は合計数・平均ともにリーグ設立以来最少記録を更新。初めて1試合平均2万人を上回った昨季から約72%の減少となり、これまで最少だった2000年の合計265万5553人、1997年の1試合平均1万131人を大幅に下回った。

【了】

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