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【写真:Getty Images】

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
生年月日:1990年4月12日(30歳)
市場価値:550万ユーロ(約6.6億円)
20/21リーグ戦成績:18試合出場/0得点1アシスト

 欧州での9シーズン目を過ごす酒井宏樹には、550万ユーロ(約6.6億円)という市場価値がついている。4月に31歳となるが、今季はUEFAチャンピオンズリーグにも出場したマルセイユでレギュラーを張る選手としては十分な金額ではないだろうか。

 2011年の初召集以来、日本代表に定着し、出場数は63試合に上る。ハノーファーでは4シーズンで公式戦102試合に出場し、16年夏にマルセイユに移籍。今季はなかなか調子の上がらないチーム状況もあり、酒井自身が厳しい評価を受ける試合もある。

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【写真:Getty Images】

吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
生年月日:1988年8月24日(32歳)
市場価値:380万ユーロ(約4.6億円)
20/21リーグ戦成績:15試合出場/0得点1アシスト

 2010年1月に名古屋グランパスからオランダのVVVフェンロに移籍した吉田麻也。昨年1月には7年半プレーしたサウサンプトンに別れを告げ、サンプドリアに移籍した。経験豊富なクラウディオ・ラニエリ監督の信頼を掴み、今季からは完全移籍に。32歳とベテランの域に達したが、第一線でのプレーを続けている。

 北京五輪に出場した吉田は、4年後のロンドン五輪にオーバーエイジ枠で参加し、主将としてU-23日本代表のベスト4進出に貢献する。日本代表としてはワールドカップに2大会連続で出場し、19年には100試合出場を達成している。

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【写真:Getty Images】

冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
生年月日:1998年11月5日(22歳)
市場価値:1800万ユーロ(約22億円)
20/21リーグ戦成績:18試合出場/2得点アシスト

 冨安健洋はセリエAで注目を集めるDFへと成長している。ベルギーのシント=トロイデンで半年間を過ごした冨安は、19年夏にイタリアに渡る。昨季はボローニャで右サイドバックとしてセンセーショナルな活躍を見せ、今季からは本職のセンターバックとして起用されている。

 日本代表ではこれまで20試合に出場。18年9月の初召集からすぐにレギュラーに定着し、吉田麻也とコンビを組んでいる。20代のDFとして唯一、欧州5大リーグでプレーしている冨安は、今夏に予定されている東京五輪でも活躍が期待されている。

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【写真:Getty Images】

車屋紳太郎(川崎フロンターレ)
生年月日:1992年4月5日(28歳)
市場価値:160万ユーロ(約1.9億円)
2020リーグ戦成績:22試合出場/1得点0アシスト

 車屋紳太郎はJリーグでプレーする選手の中では唯一選出された。川崎フロンターレでは連覇を果たした17年と18年に2年連続でベストイレブンを受賞。今季は怪我の影響もあって先発出場は13試合に留まったが、最終ラインをどこでもこなせるユーティリティ性や攻守における安定感はJリーグでもトップレベルである。

 日本代表では10年以上に渡って長友佑都が不動の存在で、出場はわずか4試合。居場所を勝ち取るのは容易ではなかったが、Jリーグ屈指の左サイドバックという評価は揺るがない。

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