フェルナンド・トーレス
スペイン代表、歴代ストライカーの系譜。一時代を築きJリーグに引き寄せられた歴代エースたち
スペイン代表で活躍したストライカーたちには、Jリーグに縁がある選手が多い。今回はそんなスペイン代表でエースストライカーを務めてきた選手たちの系譜をワールドカップでの戦いぶりとともに振り返る。(2020年6月掲載の記事を再編集したものです)
サガン鳥栖、歴代ガッカリ外国籍選手6人。ジーコの息子からトーレスまで、多種多様なバックグラウンドを持った助っ人たち
1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、サガン鳥栖で活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績は鳥栖在籍時のもの。
イタリア人女性70人が選ぶ!イケメンJリーガー総選挙<J1編・6位〜10位>【再掲】
美しく力強いプレーで女性ファンを虜にするサッカー選手はもちろんだが、それに加え格好良いルックスも持ち合わせている選手の人気は絶大だ。ただ、日本人にいわゆる“イケメン”と呼ばれる選手は、外国人にどのように映っているのか疑問に抱いたことはないだろうか?そこで、今回はイタリア人女性70人に協力してもらいJ1イケメン総選挙を開催した。イタリア人女性が「格好良い」と思うJリーガーとは?今回はJ1クラブの選手に限り、10位から6位までを発表していく。(取材:浜川絵理【イタリア】)※実施方法 イタリア人女性5人に“一般的に格好良いと思われるであろう”選手を各チーム3人、すなわちJ1の18チームで合計54人を選出してもらった(2019年6月30日時点でJ1に所属している選手を対象)。その後、70人のイタリア人女性に「あなたが格好良いと思う選手を2人選んで」とアンケートを実施した。(2019年7月10日のものを再掲載。※所属は2019シーズンのもの)
リバプール、ジェラード&F・トーレスの時代。年間2敗でも頂点届かず…黄金期マンUに屈した悲運のチーム
プレミアリーグ発足後、一度も優勝できていないリバプールが頂点に肉薄した1年がある。ラファエル・ベニテス監督が率いていた2008/09シーズン、スティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスという最強コンビを擁したチームは38試合で77得点という爆発的な攻撃力を発揮した。ところが年間2敗、勝ち点86を積み重ねても黄金期を謳歌するマンチェスター・ユナイテッドの3連覇を阻止できず。今回、フットボールチャンネルではアグレッシブで魅力溢れるサッカーを展開しながら、わずか4ポイント差に泣いた2008/09シーズンのリバプールの主力メンバーを紹介していく。
加藤恒平の幸せなサッカー人生。30歳でも情熱尽きず「一番好きなことだからこそ、逃げ出せない」【インタビュー第3回】
2018シーズンにサガン鳥栖でプレーした元日本代表MF加藤恒平は今、スペインでプレーするという夢を叶えるために欧州で挑戦を続けている。今季前半戦に在籍していたのは、なんとジブラルタルリーグのクラブだった。Jリーグで過ごした日々で何を掴み、日本を去ってからの1年間はどんな思いでサッカーを続けてきたのか。現地で直撃したインタビューを3回に分けてお届けする。第3回では「加藤恒平という人間とサッカー観」について話を聞いた。(取材・文:舩木渉)
フェルナンド・トーレスとの出会いが人生を変えた。加藤恒平が元日本代表として挑んだJリーグでの1年【インタビュー第2回】
2018シーズンにサガン鳥栖でプレーした元日本代表MF加藤恒平は今、スペインでプレーするという夢を叶えるために欧州で挑戦を続けている。今季前半戦に在籍していたのは、なんとジブラルタルリーグのクラブだった。Jリーグで過ごした日々で何を掴み、日本を去ってからの1年間はどんな思いでサッカーを続けてきたのか。現地で直撃したインタビューを3回に分けてお届けする。第2回では「日本代表とJリーグでの学びや出会い」について話を聞いた。(取材・文:舩木渉)
“ハリルの秘密兵器”と呼ばれた男、サガン鳥栖退団からジブラルタルへの旅路。全ては「スペイン移籍」のために【インタビュー第1回】
2018シーズンにサガン鳥栖でプレーした元日本代表MF加藤恒平は今、スペインでプレーするという夢を叶えるために欧州で挑戦を続けている。今季前半戦に在籍していたのは、なんとジブラルタルリーグのクラブだった。Jリーグで過ごした日々で何を掴み、日本を去ってからの1年間はどんな思いでサッカーを続けてきたのか。現地で直撃したインタビューを3回に分けてお届けする。第1回では「新たな一歩を踏み出した2019年」について話を聞いた。(取材・文:舩木渉)