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中村憲剛の記事一覧

フロンターレ、多摩川クラシコ完勝の理由。準備されていた完璧な狙い、見えた3連覇への道筋

明治安田生命J1リーグ第19節、首位・FC東京対4位・川崎フロンターレ戦が14日に行われ、敵地で川崎Fが3-0と大勝した。優勝を狙える位置にいる両チームの多摩川クラシコということもあり4万2401人の大観衆が訪れた一戦は、気持ちを前面に出したアウェイチームが前線からの連動した激しい守備と素早い攻守の切り替えで圧倒。さらに緻密なスカウティングや百戦錬磨のFC東京・長谷川健太監督も読み切れなかった大胆な選手起用などで上回った。逆転での3連覇に向け、見えた王者の戦い方とは。(取材・文:下河原基弘)

2016年Jリーグ。DAZNとの大型契約締結。わずか2年の2ステージ制、浦和レッズが最後の最後で餌食に…【Jリーグ平成全史(24)】

1993年に開幕したJリーグは今季で27年目を迎えている。平成とともに歩み成長し、時代は令和へと移行した。フットボールチャンネル編集部では、昨季までの26年間を1年ずつ振り返っていく。今回は2016年(平成28年)

2007年Jリーグ。日本代表に激震、オシム監督が突然の入院と退任。鹿島黄金時代もアジアを制したのは…【Jリーグ平成全史(15)】

1993年に開幕したJリーグは今季で27年目を迎えている。平成とともに歩み成長し、時代は令和へと移行した。フットボールチャンネル編集部では、昨季までの26年間を1年ずつ振り返っていく。今回は2007年(平成19年)。

2003年Jリーグ。岡田マリノスが劇的完全制覇。オシム氏が来日、中村憲剛もプロ入り【Jリーグ平成全史(11)】

1993年に開幕したJリーグは今季で27年目を迎えている。平成とともに歩み成長し、そして時代は間もなく令和へと移行する。フットボールチャンネル編集部では、昨季までの26年間を1年ずつ振り返っていく。今回は2003年(平成15年)。

久保建英、大人への過程で掴んだもの。最大のインパクトは進化の証、日本中に示した片鱗

明治安田生命J1リーグ第1節が23日に行われ、2連覇中の川崎フロンターレが昨季6位のFC東京と対戦した。開幕戦、ホームの川崎が押し込む展開の中、獅子奮迅の活躍を見せたのが先発出場した東京のMF久保建英。得意の攻撃だけでなく、守備やボールをキープして時間を作るなど、チームを底支えするプレーでも存在感を見せ、敵地でのスコアレスドローによる、勝ち点1獲得に貢献した。「しっかりしている」、「頼もしい」、「大人の」選手になってきた17歳を、周囲の言葉から分析する。(取材・文:下河原基弘)

中村憲剛は “集中しすぎない”。今が絶頂期、洗練極める川崎Fを導く38歳の癖【西部の目】

明治安田生命J1リーグが22日に開幕する。王者・川崎フロンターレは新戦力を組み込み、さらに連係を高め3連覇を目指す。ポゼッションしながら相手の穴を探し、カウンターを繰り出せる状況を自分たちで作る。その洗練されたサッカーは、他の追随を許さない。黄金期を迎えたチームの中心は中村憲剛。楽しげなプレーぶりからは、今がまさにキャリアのピークなのではないかと思わされる。(取材・文:西部謙司)

J1今季最強ユニットはこの5組? 神戸の“VIP”トリオ、王者の中盤カルテットも【編集部フォーカス】

多くの選手が移籍し、また新たな外国人スターも来日した今季のJリーグ。選手個々にも注目が集まるが、仲間との連係が高まればその力は何倍にも膨れ上がるだろう。そこで今回フットボールチャンネル編集部では、今季のJ1で活躍が期待される強力ユニットとして紹介する。

レアンドロ・ダミアンが王者・川崎Fにもたらすもの。デビュー戦で証明した価値、ポテンシャルは半端ない

また1人、Jリーグに大物ストライカーがやってきた。2連覇中の王者・川崎フロンターレに加入したレアンドロ・ダミアンである。29歳の元ブラジル代表FWはデビュー戦でさっそく決勝点を奪い、新天地で初タイトルを獲得。近年の低迷を払拭し、完全復活となるか。そして、J1王者にどんなものをもたらすのだろうか。(取材・文:舩木渉)

川崎F・家長昭博による“無双のシーズン”への分岐点とは? 32歳で頂点に辿り着いた男の軌跡

2018年のJ1は家長昭博がMVPを勝ち取った。川崎フロンターレを連覇に導いた活躍のターニングポイントとなった試合がある。32歳にしてJリーグ最高の栄誉を手にした家長はどのような思いで2018年を戦ったのか。(取材・文:藤江直人)

JリーグMVPは誰の手に? 有力候補5人、連覇の立役者に規格外ストライカーも【編集部フォーカス】

2018 Jリーグアウォーズが18日に開催される。すでに発表されている優秀選手30名の中から、今季の最優秀選手が決定する。今回フットボールチャンネル編集部では、MVP候補の5人をピックアップした。

J1、ポジション別ベストプレーヤー5選(MF編)。Fチャン編集部選定、今季の主役となった男たち【編集部フォーカス】

2018シーズンのJ1リーグが川崎フロンターレの優勝で幕を閉じた。最後の最後まで激闘が繰り広げられた今季だが、1年通してハイパフォーマンスを披露した選手は誰なのだろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では、2018シーズンJ1リーグのポジション別ベストプレーヤーを5人紹介。一体どの選手が名を連ねたのだろうか。

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