喜田拓也
日本代表に推薦したい5人(MF編)。国内組を侮るべからず! Jリーグで輝く今が旬の実力者たち
新型コロナウイルスの感染拡大により延期されていたFIFAワールドカップアジア2次予選は3月に再開される。およそ1年半ぶりの公式戦となるだけに、新戦力の台頭も待たれるところだ。そこで今回、フットボールチャンネル編集部は日本代表に推薦したい5人を選出した。
最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング71~80位。日本代表不動の司令塔がランクイン
100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は2020年12月31日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠
平均20歳、マリノスに挑んだサガン鳥栖の若き4バック。小柄なCBが活きるサッカーとは?【西部謙司のJリーグピンポイントクロス】
明治安田生命J1リーグ第25節、横浜F・マリノス対サガン鳥栖が9月30日に行われ、1-1の引き分けに終わっている。この試合で4バックに若い選手を並べた鳥栖は、昨季王者の横浜FMとどう渡り合ったのか。小柄なセンターバックの起用が戦いのカギを握っていた。(文:西部謙司)
マリノスが貫く「自分たちのサッカー」の本質とは? 3バック導入の意味、勝利の追求に終わりなし
昨季王者の横浜F・マリノスはJ1連覇の期待をかけられながら、首位の川崎フロンターレに大差をつけられている。ここにきて3バックへのシステム変更にも踏み切った。しかし、アンジェ・ポステコグルー監督は「システムは関係ない」と繰り返す。その発言の真意とは? そして、彼が掲げる「自分たちのサッカー」の本当の意味とは?(取材・文:舩木渉)
Jリーグに戻ってきたスタジアムの熱。マリノス選手も実感、応援の力は「以心伝心」
Jリーグのスタジアムに観客の姿が戻ってきた。まだ最大5000人までの収容、アウェイサポーターの来場なし、声出し禁止など制約は多い。それでも「拍手」による応援の力は、ピッチで戦う選手たちのもとに届いているようだ。(取材・文:舩木渉)
- 「サッカー本大賞2022」全作品の選評を紹介2022.04.05
- 『サッカー本大賞2022 授賞式』の配信日時、視聴方法が決定!2022.03.18
- サッカー本大賞2021、「大賞」は『私はオオカミ』『女の答えはピッチにある』の2作品が受賞!2021.04.09