昨季は下位に沈む時期もあったが、今季は開幕4連勝で一時は首位に立ったエバートン。ハメス・ロドリゲスだけでなく、アラン、アブドゥライェ・ドゥクレといった実力者を迎え入れ、カルロ・アンチェロッティ監督は彼らを活かすスタイルを作り上げている。そこで今回は、エバートンの現在の主力メンバーをポジションごとに紹介していく(成績は2020年11月23日現在)。
2014年ブラジルワールドカップでベスト8、2018年ロシアワールドカップでベスト16入りを果たしたコロンビア代表。その躍進を支えたホセ・ペケルマン監督が去り、同国は現在カルロス・ケイロス監督の下で新たな歩みをスタートさせている。そんなコロンビア代表には、一体どのような選手が揃うのか。今回はコロンビア代表の現在の主力メンバーをポジションごとに紹介していく(代表成績は11月13日、ウルグアイ代表戦終了時点のもの)。
昨季のエバートンは一度崩壊した。2年目を迎えたマルコ・シウバ体制で結果が出ず、一時は降格圏に沈むほど。年末に監督交代に踏み切り、後任のカルロ・アンチェロッティ監督のもとで再起を図った。すると後半戦はパフォーマンスが著しく向上したが、遅れを取り戻すには至らず12位に終わった。今季はハメス・ロドリゲスらをピンポイントで補強し、捲土重来を期す。そこで今回は、20/21シーズンのレギュラー定着が予想される11人を基本フォーメーションとともに紹介する。
日本代表は22日、キリンチャンレンジカップ2019でコロンビア代表と対戦する。カルロス・ケイロス新監督率いる南米の雄はハメス・ロドリゲスを筆頭に、数多くの実力者を招集。日本代表にとって厳しい相手になることは間違いない。今回、フットボールチャンネル編集部では、日本代表の対戦相手であるコロンビア代表の注目選手をポジションごとに複数名紹介する。