WG&FW

1007-浅野
【写真:Getty Images】



浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
生年月日:1994年11月10日
日本代表通算成績:28試合6得点

 昨季、セルビアのパルチザンで目覚ましい活躍を見せた浅野拓磨は、リーグ戦33試合に出場し18ゴールを記録。欧州主要1部リーグでの日本人最多得点記録を樹立した。そして今夏、ブンデスリーガ1部に復帰したボーフムに移籍。サウジアラビア戦を欠場する伊東純也、堂安律に代わるのは、この男になるだろう。

 圧倒的なスピードを活かした裏への抜け出しを得意とする浅野は、日本代表の大きな武器だ。以前はどこかあたふたしたプレーが見えたが、パレスチザン移籍後は別人に変貌。冷静に周り状況を把握し、ゴール前での落ち着きや味方を活かすプレーも見せている。先月行われたオマーン戦と中国戦は未招集だったが、7日に行われるサウジアラビア戦では攻撃の起点となり、得点に絡む活躍を期待したい。

1007-南野
【写真:Getty Images】

南野拓実(リバプール/イングランド)
生年月日:1995年1月16日
日本代表通算成績:31試合16得点

 リバプールに所属する南野拓実は、今季開幕前のプレシーズンで3試合連続ゴールを決めて猛アピール。ガラバオカップ(リーグカップ)3回戦でもノリッジ相手に圧巻の2ゴールを決めたが、リーグ戦は未だ出場できていない。試合勘に不安はあるが、代表戦で得点を量産する南野の復帰は日本代表にとって好材料だ。

 卓越したテクニックでゴール前の密集した局面でも巧みに相手をかわせる南野は、 FIFAワールドカップカタール2022・アジア予選で7試合連続ゴールを記録。本田圭佑に並びトップタイとなった。先月から始まったアジア最終予選でもゴールを期待されたが、オマーン戦はベンチに入ったものの出場機会はなし。怪我により中国戦を前にチームを離脱している。復帰戦となるサウジアラビア戦では、日本代表を勝利に導くゴール決められるだろうか。

1007-大迫
【写真:Getty Images】

大迫勇也(ヴィッセル神戸)
生年月日:1990年5月18日
日本代表通算成績:51試合24得点

 8年間ブンデスリーガで世界各国の強靭なDF相手にプレーしてきた大迫勇也は今夏、ヴィッセル神戸に移籍。7年ぶりのJリーグ復帰を果たし、2日に行われたヴィッセル神戸戦で復帰後初ゴールを決めた。大柄な相手にも屈せず安定したポストプレーと巧みなシュートで攻撃を牽引する大迫は、日本代表のエースとして君臨する。

 ポストプレーやシュートだけでなく、チャンスメイクもできる大迫はJリーグ復帰後6試合で3アシストを記録。日本代表の最前線で体を張るこのFWは、その高い柔軟性を活かし、日本代表に幅広い攻撃パターンをもたらしている。敗戦したオマーン代表戦は不甲斐ない結果に終わったが、中国代表戦では前半に先制ゴール。自らの得点で日本代表を勝利に導いた。タフな試合展開が予想されるサウジアラビア戦でも、最前線で起点となるこの男の活躍は必要不可欠だ。

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