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大バズりしたのは? Jリーグ公式YouTube、視聴回数ランキング1~10位。1位はなんと1000万再生以上!?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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SNSやインターネット全盛の時代においては、公開されたコンテンツが多くの人の注目を集めるケースが多々ある。多種多様なコンテンツをアップしているJリーグ公式YouTubeチャンネルも、これまでに何度も“バズる”動画を世に送り出してきた。今回は、Jリーグ公式YouTubeの視聴回数ランキングを紹介する。※視聴回数は4月12日時点

10位


参照元:YouTube

動画タイトル:【TOP10 PLAYS】ゴールキーパーだってゴールを決める! ゴールキーパーによるゴール&アシスト編
公開日:2018年9月13日
視聴回数:144万回

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 Jリーグ公式YouTubeの視聴回数ランキングで10位にランクインしたのは、2018年9月13日に公開されたゴールキーパー(GK)によるゴール&アシストを特集した動画だ。

 相手ゴールから最も遠い位置にいるGKが得点に関与するという珍しいシチュエーションは、コンテンツとして“引き”があったようだ。2016年8月13日のJ1 2ndステージ第8節、名古屋グランパス対浦和レッズで、浦和のGK西川周作が披露した特大ロングパスから、動画は幕を開ける。60メートル級アシストを実現させた西川は、前節の湘南ベルマーレ戦でも関根貴大の先制弾を演出。Jリーグ史上初の「GKによる2試合連続アシスト」を達成している。

 GKによるゴール&アシスト特集ということもあり、コメント欄は「もしかして1位はあの選手では…」とざわついた。そして大方の予想通りトップに輝いたのは、自らの劇的なゴールでモンテディオ山形のミラクル昇格に大きく貢献したGK山岸範宏だった。

 2014年11月30日に行われたJ1昇格プレーオフ(PO)準決勝のジュビロ磐田戦、山形は1-1のまま試合終盤を迎えていた。そのままのスコアであればレギュレーションによりリーグ戦上位の磐田が決勝に進出するはずだったが、アディショナルタイムに獲得した右コーナーキックで“奇跡”が起きる。

 石川竜也が蹴り込んだボールに頭で合わせたのは、守護神の山岸。ストライカー顔負けのヘディング弾が決勝ゴールとなり、山形はPO決勝に勝ち進んだ。山岸のスーパープレーで完全に勢いに乗った山形がそのまま4年ぶりのJ1昇格を果たした事実は、もはや説明する必要もないほど有名である。

 普段ゴールにカギをかけている番人が相手ゴールをこじ開けた場面がふんだんに盛り込まれた本動画は、144万回の視聴回数を記録している。

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