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河治良幸

東京都出身。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』で日本代表を担当し、プレー分析を軸にグローバルな視点でサッカーの潮流を見続ける。セガ『WCFF』の選手プロフィールを担当。著書に『勝負のスイッチ』『サッカーの見方が180度変わる データ進化論』『サッカー番狂わせ完全読本ジャイアントキリングはキセキじゃない』がある。TwitterIDは@y_kawaji

【コロンビア戦プレビュー】日本に求められる組織力の結集。敵の攻守におけるウィークポイントとは?

日本代表は19日、ロシアワールドカップ・グループリーグ第1節でコロンビアと対戦する。言わずと知れた南米の強豪相手に日本は、どのような戦い方で挑むべきなのだろうか。そして、コロンビアの攻守におけるウィークポイントとは?(文:河治良幸【サランスク】)

柴崎岳、西野Jを加速させる攻撃のビジョン。あえて「セオリー」から外れることの意味

日本代表は現地時間12日、パラグアイ代表との国際親善試合に4-2で勝利を収めた。この試合は8日のスイス戦から先発メンバーを10人変更した日本だったが、結果的には西野朗体制での初勝利。その中で柴崎岳は独特の危機感を抱きながら、勝つためのプレーに徹していた。(取材・文:河治良幸【インスブルック】)

【パラグアイ戦プレビュー】予想布陣と推奨布陣。本大会前最後のテストマッチはどう戦うべきか?

日本代表は12日、ロシアワールドカップに向けた最後のテストマッチとなるパラグアイ戦に臨む。西野朗監督の就任後、ガーナ戦・スイス戦ともに大きな課題を残しているが、今回の一戦はどのような布陣で臨むのか。さらに現場で取材を続ける記者が推奨する布陣とは?(取材・文:河治良幸【インスブルック】)

【識者の眼】日本代表、W杯へ最適な新布陣とは? 深刻さが浮き彫りとなったスイス戦、改善の余地はあるか

日本代表は現地時間8日、スイス代表と親善試合を行い0-2と敗れた。ロシアワールドカップ初戦まで残り10日という状況で問題が噴出したが、この状況から改善する術はあるのか? 現地で日本代表を追う記者が最適解となり得る新布陣を提案する。(取材:文:河治良幸【ルガーノ】)

【スイス戦プレビュー】長谷部誠と大島僚太、スイス戦で求められる対応力。W杯本番を想定した「トライ」の一戦へ

現地時間8日に行われるスイス代表戦で、日本代表は[4-2-3-1]を採用すると見られる。欧州屈指のプレッシングを武器とする強豪相手に、西野ジャパンの中盤はどれほど通用するのだろうか。ロシアワールドカップ本番を想定した戦いの中で、問われるのはダブルボランチの対応力だ。(取材・文:河治良幸【ルガーノ】)

大島と柴崎、新たな中盤コンビに見る可能性。日本代表に確かな“ソリューション”を生み出すか

ついにロシアワールドカップに臨む23選手が決定した。しかし、30日に行われたガーナ戦は結果・内容ともに本大会へ不安ばかりが募る。一方で、大島僚太と柴崎岳が組んだ際の中盤は、現状を打開するための有効なプランではないだろうか。(取材・文:河治良幸)

【ガーナ戦プレビュー】[3-4-2-1]構築のポイントは? “仮想セネガル”に意識向かず、アフリカの強国に要注意

西野朗監督が率いる日本代表が初陣を迎える。ワールドカップに臨む23選手選考に向けた最後の試合であり、相手はアフリカの強国ガーナ。本来は“仮想セネガル”となるはずの一戦だったが、指揮官交代で新システムの構築に意識が向いてしまっている。西野監督がかかげる3-4-2-1システムはどのような戦い方が求められるのか? (取材・文:河治良幸)

日本代表の新戦術、3バックの取扱説明書。西野監督が仕込む「オプション」の真意

日本代表の西野朗監督は、ロシアワールドカップに向けて新たなオプションを準備している。現在は[3-4-2-1]システムの熟成を進めているところだ。30日のガーナ戦でテストすると見られる3バックにおいて注目すべきポイントを解説する。(取材・文:河治良幸)

日本に薦めたいコロンビア攻略法。強靭な守備に生まれる2つの隙。西野監督が採用すべき布陣は?

日本代表がワールドカップ初戦で激突する相手は、難敵コロンビアだ。攻撃・守備ともに世界トップクラスの戦力を誇り、戦術に長けた指揮官に率いられたチームに攻略の糸口はあるのか? 世界中のサッカーに精通する記者が分析する。(文:河治良幸)

青山敏弘、コロンビアに4年前のリベンジを。日本代表復帰のベテランMFがW杯で示すべき力

西野朗監督が18日に発表した日本代表メンバーで、「サプライズ」と言えるのはMF青山敏弘だけだった。4年前のブラジルワールドカップに出場した経験を持つ32歳のベテランを、このタイミングで呼び戻したのはなぜだろうか。西野監督は青山に何を期待しているのだろうか。(文:河治良幸)

日本代表にとっても“死活問題”に? 本田圭佑がメキシコでプレーオフ進出を逃せない理由

メキシコ1部の後期リーグも残すところ1試合となった。本田圭佑が所属するパチューカは、上位8チームに与えられるプレーオフ出場権獲得を最後まで争うこととなった。優位な立場にいるとはいえ、安心はできない。もしプレーオフ進出を逃せば、ロシアワールドカップに臨む日本代表への影響も避けられない。(文:河治良幸)

本田圭佑が繋げるパチューカの希望。シーズン10得点を達成、攻撃陣と共有する崩しのイメージ

メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑が現地時間14日のサントス・ラグーナ戦でシーズン10得点目を挙げた。チームへの貢献はそれだけにとどまらない。周囲の選手たちとイメージを共有し、攻撃陣のゴールまでのイメージを繋げる上で重要な役割を果たしている。(文:河治良幸)

【識者の眼】なぜハリルを親善試合後に解任したのか? 「狂気の沙汰」を生んだJFAの共有不足と危機管理能力の欠如

日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が解任された。ワールドカップ本番まで残り2ヶ月というタイミングで、代表チームのトップを交代させなければいけないほど切迫した状況になってしまった背景とは、いったいどんなものだったのだろうか。(取材・文:河治良幸)

本田圭佑、ハリルの要求を体現する1試合2得点。パチューカをけん引する背番号2の輝き

メキシコ1部のパチューカに所属する本田圭佑が、現地時間6日のプエブラ戦で輝いた。チームの大勝に貢献する2得点には、日本代表でヴァイッド・ハリルホジッチ監督が要求するプレーにつながる、本田なりの回答が込められていたのかもしれない。(文:河治良幸)

本田圭佑、途中出場でも同点弾の起点に。際立つ瞬時の判断力…求められる決定的な働き

本田圭佑が所属するパチューカは、現地時間31日に行われたリーガMX後期第13節でモンテレイに1-2で敗れた。日本代表の欧州遠征から戻ったばかりの本田はベンチスタート。それでも後半からピッチに立ってゴールに絡む活躍を披露した。ただチームの結果や順位は振るわない。上位8チームに与えられるプレーオフ進出権を手にするため、本田には今後どんなプレーが求められるのだろうか。(文:河治良幸)

【識者の眼】柴崎岳が示した崩しのビジョン。低調ハリルJで数少ない希望の星に

日本代表は27日、ウクライナ代表と対戦して1-2で敗れた。2ヶ月半後に迫ったロシアワールドカップ本大会に向けて、出場メンバーを選ぶ上での最後のテストとも言える試合。そこで可能性あるプレーを見せた数少ない選手の1人が柴崎岳だ。持ち前のパスセンスだけでなくフリーキックのキッカーとして槙野智章のゴールもアシストした25歳は、ハリルジャパンに何をもたらせるのだろうか。(取材・文:河治良幸【リエージュ】)

【識者の眼】柴崎岳の創造性がハリルJを導くか。流れを支配する多彩なセンス

日本代表は27日、ウクライナ代表との国際親善試合に臨む。あわや敗戦の状態まで追い込まれたマリ戦からの停滞感を払拭できるだろうか。攻撃のカギを握るのはスペインで卓越したゲームメイク力とパスセンスを磨いたMF柴崎岳のプレーかもしれない。(取材・文:河治良幸【リエージュ】)

【識者の眼】大島僚太が香川真司の可能性を広げた。「34分間」で価値を示したハイスペックMF

日本代表は23日、国際親善試合でマリ代表と対戦し1-1で引き分けた。この一戦に先発出場した大島僚太は、34分に無念の負傷交代となったが、短い時間の中で大いなる可能性を示すプレーを見せた。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督も高く評価するMFがワールドカップに向けて日本にもたらすものは、単に攻撃面のクオリティだけではない。(取材・文:河治良幸【リエージュ】)

【識者の眼】大島僚太がハリルジャパンで生きる道。J屈指の天才パサーに求められること

現地時間23日に行われるマリ戦で、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「テスト」を行うかもしれない。その対象の1人は、大島僚太だ。これまで2度にわたって与えられたチャレンジの場では満足にアピールできなかった。Jリーグ屈指の天才パサーはロシアワールドカップ行きの権利をつかむための“ラストチャンス”に挑む。(取材・文:河治良幸【リエージュ】)

本田圭佑の正しい使い方。パチューカと異なるハリルJ右サイドの役割、持ち味は出やすい?

パチューカでの活躍が認められて7ヶ月ぶりに日本代表復帰を果たした本田圭佑。だが、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が求めるプレーは、メキシコでのそれとは異なる。様々なオプションがある中で本田の特徴をどのように活かすのか。マリ戦とウクライナ戦は今後の指揮官の起用方針を見極める重要な場となりそうだ。(取材・文:河治良幸【リエージュ】)

【識者の眼】本田・柴崎・森岡・大島どう使う?ハリルJ鍵握る「点を取らせる」攻撃的MF

ロシアワールドカップ前のラストサバイバルが始まろうとしている。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表は、26人の選手を招集して欧州遠征に向かう。メンバー選考に賛否両論あれど、注目すべきは攻撃的MFの人選か。香川真司や清武弘嗣ら不在の中、今回選出された選手たちはどのような起用が想定されるのだろうか。(取材・文:河治良幸)

本田圭佑、“使う側”であるが故の課題。パチューカと日本代表に共通する最重要ミッション

パチューカに所属する本田圭佑は、メキシコ1部後期リーグの全試合に先発起用されるなど周囲の信頼を確かなものにしている。一方、中心選手であるが故の課題も見えてきた。タイトなマークを受けて力を発揮できず、チームも0-5の大敗を喫したクルス・アスル戦から、今こそ克服すべきテーマを考察する。(文:河治良幸)

本田圭佑が握る攻撃のタクト。CKで驚異の4アシスト…ハリルJで起用するなら?

パチューカで本田圭佑が驚異的な数字を残している。メキシコ1部後期リーグで5アシストを記録したうち、4アシストがコーナーキックによるものだった。最近の好調ぶりから日本代表復帰論も高まるが、ハリルジャパンではどんな起用法が望ましいのだろうか。(文:河治良幸)

本田圭佑は右肩上がり。好調示す2つのバロメーター、劇的PKだけでない多大な貢献

本田圭佑がシーズン公式戦二桁得点を達成した。現地時間24日に行われたリーガMXの後期リーグ第9節で、パチューカを勝利に導く劇的なPKを決めている。ただ、本田の好調ぶりは他の場面でも明らか。それは直接ゴールとは関係のない2つのプレーから見てとることができた。(文:河治良幸)

本田圭佑がパチューカで掴んだ絶対的信頼。幅広い起用法、実力の証明たる柔軟性

本田圭佑は、パチューカのディエゴ・アロンソから揺るぎない信頼を獲得したようだ。これまで度々フォーメーションを変えながら戦ってきたチームにおいて、どんな戦い方でも最適な役割を与えられてきた。このポジションにとらわれない柔軟性は本田の新たな武器になっていくかもしれない。(文:河治良幸)

本田圭佑、大車輪の後期4アシスト目。驚異の得点率をもたらす多彩なコーナーキック

本田圭佑が止まらない。メキシコ1部の後期第6節でアシストを記録し、ここまで6試合すべてでゴールに絡む大車輪の活躍を披露している。特にコーナーキックからの3アシストは実に多彩で、得点につながる確率は驚異的。日本代表の新たな武器になる可能性も秘めている。(文:河治良幸)

本田圭佑、ハリルJ復帰への猛アピール。無回転FK弾とトップ下起用が追い風になるか

本田圭佑が絶好調を維持している。現地時間3日の試合で圧巻の無回転フリーキックを沈め、後期リーグ3ゴール目を奪った。パチューカを勝利に導くことはできなかったが、最近のトップ下起用も好調ぶりを後押ししている。昨年11月以来となる日本代表復帰、そしてロシアワールドカップに向けて追い風が強く吹き始めた。(文:河治良幸)

スアレス&カバーニが牙をむく。ウルグアイ、世界屈指のWエースと挑む南ア大会の再現【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループAのウルグアイ代表を取り上げる。(文:河治良幸)

本田圭佑、攻撃で圧倒的存在感。4試合連続で得点に関与…前期王者を陥れた本物の“巧さ”

現地時間27日に行われたメキシコ1部後期リーグの第4節、パチューカの本田圭佑は先発出場でゴールを奪った。チームは前期王者ティグレスに2-3で敗れたものの、これまでと違う形でのゴールで本田が示した“巧さ”は際立った。4試合連続で得点シーンに絡んで、その存在感は圧倒的なものになりつつある。(文:河治良幸)

分離独立後初のGL突破へ。攻守の要マティッチ擁するセルビア、豊富な人材と卓越した技術力【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループEに入ったセルビア代表を取り上げる。(文:河治良幸)

C・ロナウドとともに世界の頂点へ。ポルトガルの誇る多士済々のタレントと智将の化学反応【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループBのポルトガル代表を取り上げる。(文:河治良幸)

6大会連続16強止まりのメキシコ。理想はGL首位通過。その先に見える悲願のベスト8【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループFのメキシコ代表を取り上げる。(文:河治良幸)

本田圭佑がアシストで示したトップ下の資質。日本代表の新たな“ソリューション”となるか

現地時間20日に行われたメキシコ1部後期リーグ第3節で、パチューカの本田圭佑はロボスBUAPを相手に2アシストを記録してチームの快勝に貢献した。試合後には自身のツイッターで「サッカーのアシストを通算化してランキングにするのはどうか。もっと多くの選手が評価される機会が増えるようになる」と提言した本田。ロボスBUAP戦ではその「アシスト」で自らのトップ下としての資質を改めて証明した。(文:河治良幸)

アフリカの雑草軍団チュニジア。経験不足を補う組織力で躍進も…初のGS突破に挑む【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループGのチュニジア代表を取り上げる。(文:河治良幸)

30歳メッシ、代表キャリア初の世界制覇へ。アルゼンチン、スター揃いの前線が生み出す破壊力【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループDのアルゼンチン代表を取り上げる。(文:河治良幸)

キッカー・本田圭佑に見る可能性。CKから好機演出。ハリルJでも貴重に【識者の眼】

1月13日、リーガMX(メキシコリーグ)後期第2節が行われ、本田圭佑の所属するパチューカは名門クラブ・アメリカと対戦し、2-2で引き分けた。この試合でトップ下に入った本田は流れの中だけでなくセットプレーからも好機を演出。コーナーキックからアシストも記録している。セットプレーのキッカーが定まらない日本代表にとって、キッカー・本田圭佑は魅力的なオプションとなるだろうか。(文:河治良幸)

実力はポット4にあらず! 新旧のタレント擁するナイジェリア、“欧州ベース”も武器に【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループDのナイジェリア代表を取り上げる。(文:河治良幸)

本大会出場決定後、指揮官が電撃辞任。サウジアラビア、新体制で狙う番狂わせ【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループAのサウジアラビア代表を取り上げる。(文:河治良幸)

本田圭佑、2018年はゴールで開幕。代表復帰へ…パチューカの右サイドで不動の存在に

メキシコ1部の後期リーグが開幕した。現地時間6日に後期リーグの開幕戦が行われ、パチューカに所属する本田圭佑はさっそくスタメン出場しゴールも挙げている。チームは敗れたが、大きな存在感を放ったことで、日本代表復帰に向けていい形で2018年のスタートを切った。(文:河治良幸)

初の決勝T進出目指すイラン。“ポット3”入りも苦戦必至か。生命線は熟成された組織力【ロシアW杯全32チーム紹介】

6月14日に開幕する2018FIFAワールドカップロシア。グループリーグの組み合わせも決定し、本大会に向けて期待感は高まるばかりだ。4年に一度開催されるサッカーの祭典には各大陸予選を勝ち抜いた32チームが参加する。フットボールチャンネルでは、その全チームを紹介していきたい。今回はグループBのイラン代表を取り上げる。(文:河治良幸)

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