西部謙司

1962年9月27日生まれ、東京都出身。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。現在は千葉市に住み、ジェフ千葉のファンを自認し、WEBスポーツナビゲションでは「犬の生活」を連載中。サッカーダイジェスト、フットボリスタなどにコラムを執筆中。『ちょいテク 超一流プレーヤーから学ぶちょっとスペシャルなワザ』監修(カンゼン)、「サッカー右翼サッカー左翼」(カンゼン、)近著に『戦術リストランテⅣ』(ソル・メディア)、「ゴールへのルート」(Gakken) 、共著の『サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本』(マイナビ)、『FCバルセロナ』(ちくま新書)がある。

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U-23日本代表、小川航基が使い分ける2つの顔。現代的なストライカーが持つMF的な視点とは?【西部の目】

サッカーU-23日本代表の小川航基は、昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権でA代表デビュー、初ゴールをマークした。U-23日本代表では金メダルを狙う東京五輪に向けて、9日に初戦を迎えるAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)で熾烈なポジション争いが繰り広げられる。桐光学園時代からこの世代のエースを務めてきた小川には、MFのような視点があるという。(取材・文:西部謙司)

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横浜F・マリノス、サンフレッチェ広島…。「GKがつなぐチームは強い」、2019年の戦術と傾向とは?【西部の目】

2019年のJリーグは戦術的コンセプトを持つチームの躍進が目立ったシーズンとなった。序盤では昇格組の大分トリニータが躍進し、横浜F・マリノスが15年ぶりのリーグ優勝。年が明けた1月1日には天皇杯でヴィッセル神戸が悲願の初タイトルを獲得した。各チームの躍進を支えた戦術メカニズムを、「Jリーグ『新戦術』レポート2019」を上梓した西部謙司氏が紐解いていく。(文:西部謙司)

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無敵のアーセナルを作ったベンゲルの手腕。閉鎖的な英国サッカーでは革命的だったコネクション【アーセナルの20年史(2)】

世界のフットボールシーンは、この約20年で大きく変わったと言える。選手の契約と移籍のあり方が変わり、名門クラブも栄枯盛衰を経験している。そこで複数回に渡ってアーセナルの現代史を辿っていきたい。今回は第2回。(文:西部謙司)

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U-22日本代表、東京五輪選考のポイントとOAを使いたいポジション。前田大然が想起させたのは…【西部の目】

U-22日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2019でU-22ジャマイカ代表と対戦し、9-0で大勝した。前線からのハイプレスが機能するなど、多くの選手がアピールに成功したと言えるだろう。それでも、海外組の招集やオーバーエイジなど、特殊な事情が絡む五輪本番のメンバー入りへの道のりは険しい。(文:西部謙司)

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日本代表、田中駿汰が持つアドバンテージ。中盤で見せた大島僚太とのパスを介した会話【西部の目】

日本代表のMF田中駿汰は、14日のEAFF E-1サッカー選手権・香港戦でA代表デビューを果たした。3バックの中央で先発し、後半途中からは大島僚太とボランチを組んだ。ポリバレントな特徴を持つ田中は、初めて一緒にプレーした大島ともスムーズなプレーを見せている。(取材・文:西部謙司)

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「退屈なアーセナル」にやってきたアーセンって誰? ベンゲルが進めた改革の第一手【アーセナルの20年史(1)】

世界のフットボールシーンは、この約20年で大きく変わったと言える。選手の契約と移籍のあり方が変わり、名門クラブも栄枯盛衰を経験している。そこで複数回に渡ってアーセナルの現代史を辿っていきたい。今回は第1回。(文:西部謙司)

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日本代表、机上論に終わった“プラン”。韓国の思惑通り、何とかするには大島僚太が必要だった【西部の目/E-1サッカー選手権】

日本代表は18日、E-1サッカー選手権で韓国代表に1-0で敗れた。前半から相手の速いプレッシャーに苦しみ、準備していた「形」を実現させることはできなかった。プランニングの段階で目測を誤ったと言えるだろう。(取材・文:西部謙司【韓国】)

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日本代表、大島僚太&田中碧の鋭い戦術眼。主導権を握る川崎フロンターレコンビのクオリティ【西部の目/E-1サッカー選手権】

日本代表は14日、E-1サッカー選手権で香港代表と対戦し、5-0の勝利を収めた。この試合で大島僚太はキャプテンマークを巻き、東京五輪世代の田中碧とともに中盤で先発。川崎フロンターレコンビによる質の高いプレーで、高い支配力を示していた。(取材・文:西部謙司【韓国】)

森島司

日本代表、E-1サッカー選手権で試される「コマンド部隊」の資質。五輪世代で合格ラインは森島司だけ【西部の目】

日本代表は10日、EAFF E-1サッカー選手権2019決勝大会の初戦で中国代表に2-1の勝利を収めた。欧州組が参加できないスケジュール、短い準備期間など、様々な制約のあるこの大会で問われる「代表選手の資質」は何なのか。アルゼンチンの名将の言葉がそれを端的に表している。(文:西部謙司)

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マリノスGK朴一圭が蹴る人を食ったようなパス。J1優勝へ、スタイルを実現させる埋もれていた逸材【西部の目】

明治安田生命J1リーグは最終節を残して、横浜F・マリノスが15年ぶりの優勝に王手をかけている。リーグ最多の65得点をマークする攻撃的なサッカーを最後尾から支えるのがGK朴一圭(パク・イルギュ)だ。FC琉球をJ3優勝に導いてマリノスにやってきた苦労人は、足下の技術とともに、フリーな味方にパスをつける冷静さを持っている。(取材・文:西部謙司)

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ガンバ大阪・宇佐美貴史に足りなかったのは…。世界のトップでやれる才能と致命的だった欠点【西部の目】

ドイツ・アウグスブルクから古巣ガンバ大阪に復帰した宇佐美貴史。直近3試合で4得点を挙げ、残留争いに巻き込まれていたチームを牽引している。27歳となった宇佐美が持つ才能と、MFとしては致命的な欠点を考えれば、FWでこそ活きると言えるだろう。(文:西部謙司)

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レアル・マドリーに渦巻く野心とエゴと悪意と傲慢。不完全なまま勝ち続ける最大のクラブ【レアルの20年史(終)】

世界のフットボールシーンは、この約20年で大きく変わったと言える。ボスマン判決により欧州での選手の契約と移籍のあり方が変わり、今では100億円を超える契約解除金(移籍金)も珍しくはなくなった。その間、名門クラブはどのような変遷をたどったのか。レアル・マドリーの現代史を複数回に渡って取り上げる。(文:西部謙司)

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日本代表、“中島翔哉システム”はリスクのみが浮き彫りに…。「最初からすべきだった」修正の形【西部の目】

日本代表は19日、ベネズエラ代表とキリンチャレンジカップ2019を戦い、1-4で敗れた。中島翔哉は左サイドで先発したが、効果的な崩しはほとんど見られず、守備の穴が浮き彫りに。失態とも言える大敗の中で、中島仕様の攻撃が孕むリスクが露見された一方で、後半は修正も見られた。(文:西部謙司)

森保一

U-22日本代表、奪いに行っては置いていかれ…。久保建英、堂安律ら起用も完敗に終わった理由【西部の目】

U-22日本代表は17日、キリンチャレンジカップ2019でU-22コロンビア代表と対戦し、0-2の敗北を喫した。久保建英、堂安律とったA代表組が合流したものの、攻撃陣は不発。完敗とも言える内容となってしまった理由はどこにあるのだろうか。(文:西部謙司)

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日本代表、中島翔哉の投入は混乱引き起こす。中田英寿、香川真司から続く問題は答えが出ぬまま【西部の目】

日本代表は14日、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選の第4節でキルギス代表と敵地で対戦。2-0の勝利を収め、同予選4連勝でグループ首位を独走している。MF中島翔哉は2点リードの後半途中に投入。自由奔放に動くエースの扱いを、日本代表は考えなければいけない。(文:西部謙司)

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