西部謙司

1962年9月27日生まれ、東京都出身。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。現在は千葉市に住み、ジェフ千葉のファンを自認し、WEBスポーツナビゲションでは「犬の生活」を連載中。サッカーダイジェスト、フットボリスタなどにコラムを執筆中。『ちょいテク 超一流プレーヤーから学ぶちょっとスペシャルなワザ』監修(カンゼン)、「サッカー右翼サッカー左翼」(カンゼン、)近著に『戦術リストランテⅣ』(ソル・メディア)、「ゴールへのルート」(Gakken) 、共著の『サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本』(マイナビ)、『FCバルセロナ』(ちくま新書)がある。

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日本代表、4-4-2は適正か(後編)。各ポジションを徹底診断。ボランチへの負担、最大の懸案は?【西部の目】

キリンチャレンジカップ、コパ・アメリカ2019(南米選手権)に臨む日本代表メンバーが23日と24日に発表される。昨年7月に森保一監督が就任し、AFCアジアカップ2019では決勝で敗退したが新戦力も台頭。少しずつチームの骨格が見えてくる中、指揮官は一貫して4-4-2(4-2-3-1)を採用している。その理由とは? 前後編でお届けする。今回は後編。(取材・文:西部謙司)

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日本代表、4-4-2は適正か(前編)。採用する理由、「日本らしさ」体現するポジションとは?【西部の目】

キリンチャレンジカップ、コパ・アメリカ2019(南米選手権)に臨む日本代表メンバーが23日と24日に発表される。昨年7月に森保一監督が就任し、AFCアジアカップ2019では決勝で敗退したが新戦力も台頭。少しずつチームの骨格が見えてくる中、指揮官は一貫して4-4-2(4-2-3-1)を採用している。その理由とは? 前後編でお届けする。今回は前編。(取材・文:西部謙司)

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久保建英と“同じで違う”センス。U-20日本代表のキーマン、斉藤光毅が欲するものとは?【西部の目】

間もなくFIFA U-20ワールドカップ2019が開幕する。U-20日本代表は才能豊かな選手たちが名を連ねたが、久保建英ら主力数名が選外となった。そんな中で注目は横浜FCのFW斉藤光毅だ。久保と同じ17歳の俊英は、来る世界大会へ野心を燃やしている。彼の貪欲さは、チームの勝利に不可欠な要素である。(取材・文:西部謙司)

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湘南MF齊藤未月、世界一の男と同じ雰囲気とは? 何を成し遂げても『まあ、そうなるよな』【西部の目】

湘南ベルマーレのアカデミーで育ち、高校3年でプロ契約を結んだ齊藤未月。その成長曲線は右肩上がりで、どんな相手にも臆することなく立ち向かう姿勢はまさに闘士だ。すでに様々な特徴を備えるが、リーダーシップもその一つ。齊藤が醸し出す雰囲気は、世界の頂点に立った男のそれと重なるものがある。(取材・文:西部謙司)

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J1で最もモダンなトリニータ。計算された「擬似カウンター」、戦術を左右するGK高木駿【西部の目】

昇格組ながら開幕から順調に勝ち点を重ねている大分トリニータ。決してフロックではなく、その実力はJ1レベルと言える。そんなチームを“最後尾”から支えるのが高木駿。時にDFラインと並ぶポジションを取るなど、その役割は非常に重要だ。(取材・文:西部謙司)

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ジョアン・シミッチが風間グランパスの戦術に不可欠な理由。混沌を操る今季最高級の助っ人【西部の目】

昨季は残留争いを経験した名古屋グランパスだが、今季は明治安田生命J1リーグ第8節を終えて5勝1分2敗で3位につける。好調なチームを支えているのが、新加入のブラジル人MFジョアン・シミッチだ。洗練されたプレーで攻守に光る働きを披露。風間八宏監督が用いる戦術においても、重要な役割を担っている。(取材・文:西部謙司)

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大分FW藤本憲明、その得点力の真髄。ゴールゲッター出世の3要素、確信に満ちた8割の無駄【西部の目】

今季6年ぶりにJ1復帰を果たした大分トリニータは、現在5勝2敗で3位につける。ここまで6ゴールを挙げ、得点ランキングトップに立つ藤本憲明が好調なチームのけん引役だ。下部カテゴリーから実績を残し、J1の舞台でもその得点感覚を発揮。彼はなぜネットを揺らし続けられるのか。(取材・文:西部謙司)

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オールドファン胸熱の親子鷹。遺伝する才能はJにも、神戸GK前川黛也は近未来の日本代表候補【西部の目】

サッカー界には親子二代で活躍する選手が少なくない。ラウドルップ家にマルディーニ家、クライフ家は父があまりに偉大すぎたため息子の存在は霞むが、それでもオランダ代表に入りビッグクラブでもプレーしている。そして、今季で27年目となったJリーグにも親子鷹が存在する。(取材・文:西部謙司)

日本代表

中島翔哉は日本代表の切り札だが…。チームに意図は無し。上積みも課題解決も出来ず【西部の目】

日本代表は26日、キリンチャレンジカップ2019・ボリビア代表と対戦して1-0で勝利した。香川真司らが先発した前半は構えた相手を動かすことができず、後半途中から入った中島翔哉、堂安律、南野拓実らがペースを上げて1点は奪った。各々の「個」は光ったとはいえ、チームとしての意図という点では物足りなかった。(文:西部謙司)

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日本代表のチーム作りは正しく進んでいるのか?「点」が「線」へとつながらず、人選に疑問も【西部の目】

日本代表は22日、キリンチャレンジカップ2019でコロンビア代表と対戦し0-1で敗れた。個々で光るものを見せた選手はいたが、チーム全体としては評価の難しい試合となった。親善試合だったとはいえ、コパ・アメリカに向けて消化すべき課題は少なくない。(取材・文:西部謙司)

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G大阪・遠藤保仁と今野泰幸、2人はずっと離れずに。言葉はいらない信頼関係が生む機能性【西部の目】

明治安田生命J1リーグ第3節を終え、ガンバ大阪は1勝2敗で11位。決して好調な滑り出しとは言えないが、かつてリーグを席巻した時のような「らしさ」は戻っている。その中心にいるのはやはり遠藤保仁で、そして今野泰幸が支えている。(取材・文:西部謙司)

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「70%」なのに…横浜FM・仲川輝人の何がすごいのか? マンC流で生かすアドバンテージ【西部の目】

明治安田生命J1リーグは第2節を終え、横浜F・マリノスは2連勝と好スタートを切った。マンチェスター・シティのプレースタイルを汲むチームは、確実にパワーアップ。その中で存在感を発揮しているのが仲川輝人だ。水を得た魚のようにピッチを泳ぎまわり、相手の脅威となっている。(取材・文:西部謙司)

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階級が違いすぎる。名古屋FWジョーは「反則級」。“水と油”のチームで無敵になるまで【西部の目】

名古屋グランパスのFWジョーが今季もさっそく結果を残している。明治安田生命J1リーグ開幕戦で2ゴールを決め、チームを勝利へと導いた。昨季は加入初年度でリーグ得点王を獲得。元ブラジル代表は風間八宏監督との出会いによって、ストライカーとして新たな境地に達している。(取材・文:西部謙司)

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中村憲剛は “集中しすぎない”。今が絶頂期、洗練極める川崎Fを導く38歳の癖【西部の目】

明治安田生命J1リーグが22日に開幕する。王者・川崎フロンターレは新戦力を組み込み、さらに連係を高め3連覇を目指す。ポゼッションしながら相手の穴を探し、カウンターを繰り出せる状況を自分たちで作る。その洗練されたサッカーは、他の追随を許さない。黄金期を迎えたチームの中心は中村憲剛。楽しげなプレーぶりからは、今がまさにキャリアのピークなのではないかと思わされる。(取材・文:西部謙司)

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日本代表は前半、なぜ誰も何もしなかったのか。アジアカップ決勝、最大の敗因とは?【西部の目】

AFCアジアカップ2019決勝は1日に行われ、日本代表はカタール代表に1-3と敗れた。今大会、相手の特徴や試合の流れに的確に対応して勝ち上がってきた日本だが、前半の45分間は修正することなく2点を失った。なぜ日本は決勝という大一番で後手を踏んだのだろうか。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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