西部謙司

1962年9月27日生まれ、東京都出身。学研『ストライカー』の編集記者を経て、02年からフリーランスとして活動。95年から98年までパリに在住し、ヨーロッパサッカーを中心に取材。現在は千葉市に住み、ジェフ千葉のファンを自認し、WEBスポーツナビゲションでは「犬の生活」を連載中。サッカーダイジェスト、フットボリスタなどにコラムを執筆中。『ちょいテク 超一流プレーヤーから学ぶちょっとスペシャルなワザ』監修(カンゼン)、「サッカー右翼サッカー左翼」(カンゼン、)近著に『戦術リストランテⅣ』(ソル・メディア)、「ゴールへのルート」(Gakken) 、共著の『サッカー日本代表の戦術が誰でも簡単に分かるようになる本』(マイナビ)、『FCバルセロナ』(ちくま新書)がある。

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日本代表のチーム作りは正しく進んでいるのか?「点」が「線」へとつながらず、人選に疑問も【西部の目】

日本代表は22日、キリンチャレンジカップ2019でコロンビア代表と対戦し0-1で敗れた。個々で光るものを見せた選手はいたが、チーム全体としては評価の難しい試合となった。親善試合だったとはいえ、コパ・アメリカに向けて消化すべき課題は少なくない。(取材・文:西部謙司)

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G大阪・遠藤保仁と今野泰幸、2人はずっと離れずに。言葉はいらない信頼関係が生む機能性【西部の目】

明治安田生命J1リーグ第3節を終え、ガンバ大阪は1勝2敗で11位。決して好調な滑り出しとは言えないが、かつてリーグを席巻した時のような「らしさ」は戻っている。その中心にいるのはやはり遠藤保仁で、そして今野泰幸が支えている。(取材・文:西部謙司)

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「70%」なのに…横浜FM・仲川輝人の何がすごいのか? マンC流で生かすアドバンテージ【西部の目】

明治安田生命J1リーグは第2節を終え、横浜F・マリノスは2連勝と好スタートを切った。マンチェスター・シティのプレースタイルを汲むチームは、確実にパワーアップ。その中で存在感を発揮しているのが仲川輝人だ。水を得た魚のようにピッチを泳ぎまわり、相手の脅威となっている。(取材・文:西部謙司)

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階級が違いすぎる。名古屋FWジョーは「反則級」。“水と油”のチームで無敵になるまで【西部の目】

名古屋グランパスのFWジョーが今季もさっそく結果を残している。明治安田生命J1リーグ開幕戦で2ゴールを決め、チームを勝利へと導いた。昨季は加入初年度でリーグ得点王を獲得。元ブラジル代表は風間八宏監督との出会いによって、ストライカーとして新たな境地に達している。(取材・文:西部謙司)

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中村憲剛は “集中しすぎない”。今が絶頂期、洗練極める川崎Fを導く38歳の癖【西部の目】

明治安田生命J1リーグが22日に開幕する。王者・川崎フロンターレは新戦力を組み込み、さらに連係を高め3連覇を目指す。ポゼッションしながら相手の穴を探し、カウンターを繰り出せる状況を自分たちで作る。その洗練されたサッカーは、他の追随を許さない。黄金期を迎えたチームの中心は中村憲剛。楽しげなプレーぶりからは、今がまさにキャリアのピークなのではないかと思わされる。(取材・文:西部謙司)

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日本代表は前半、なぜ誰も何もしなかったのか。アジアカップ決勝、最大の敗因とは?【西部の目】

AFCアジアカップ2019決勝は1日に行われ、日本代表はカタール代表に1-3と敗れた。今大会、相手の特徴や試合の流れに的確に対応して勝ち上がってきた日本だが、前半の45分間は修正することなく2点を失った。なぜ日本は決勝という大一番で後手を踏んだのだろうか。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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「義務感だけなら完全にブラック企業ですよ(笑)」。湘南・曺監督が語る“楽しむ”チーム作り

昨季、YBCルヴァンカップを制した湘南ベルマーレが、決勝を含めた13試合で起用した選手は30名を超えた。まさにチーム一丸となって優勝を掴んだ湘南の「チーム力」とは何なのか? 今季で就任8年目を迎えた曺貴裁監督に、湘南で実践するチーム作りについて話を聞いた。2/6発売の「フットボール批評issue23」から一部を先行して公開する。(取材・文:西部謙司)

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アジアカップ準決勝、イランを自滅に追い込んだ日本代表。それを可能にした唯一無二の存在【西部の目】

日本代表は28日、AFCアジアカップ2019・準決勝でイラン代表と対戦。3-0で勝利し決勝へと駒を進めた。森保ジャパンは状況に合わせたプレーを披露し、イランが負ける形にはめ込んでいった。まだ課題は残るが、進歩を見せた部分もある。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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日本代表がチャンスすら作れない理由。アジアカップで繰り返される光景、最大の問題は?【西部の目】

日本代表は24日、AFCアジアカップ2019・準々決勝でベトナム代表と対戦し1-0と勝利した。日本が順当に次のステージへ駒を進めた格好だが、攻撃は相変わらず問題を抱えたまま。イラン戦も厳しい戦いが予想される。また、VARの運用面にも疑問が残った。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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あなたは理解できる? 風間八宏監督の完成図を描かないチーム作りとは。その言葉を解きほぐす

風間八宏監督が率いるチームのプレーそのものについては、かなり理解されるようになってきた。ただ、風間監督が何を考え、どういうつもりでチーム作りを行っているかについて、多くのファンは腑に落ちないところが多々あるに違いない。名古屋グランパスの風間八宏監督にチーム作りについて聞いた2/6発売の「フットボール批評issue23」から一部を先行して公開する。(取材・文:西部謙司)

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アジアカップ、見事な“塩試合”も…W杯から進歩なく、むしろ後退。相手がベルギーなら…【西部の目】

日本代表は21日、AFCアジアカップ2019・決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと対戦し、1-0で勝利した。互いの現状を踏まえた上で日本は正しい選択をして戦ったと言える。しかし、ロシアワールドカップからの進歩という点では課題の残る内容だった。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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アジアカップ、日本代表が得た3つの収穫。控え組が示した決勝Tへのヒントとは?【西部の目】

日本代表は17日、AFCアジアカップ2019・グループリーグF組第3節でウズベキスタン代表と対戦し、2-1と逆転勝利を収めた。脆弱性を露呈する場面も散見されたが、過去2戦から進歩を見せるなど収穫はあった。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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南野拓実のブレーキが森保監督にとって正念場である理由。アジア杯2戦目も課題に直面【西部の目】

日本代表は13日、AFCアジアカップ・グループリーグ第2節でオマーン代表と対戦し1-0と勝利した。守備面は初戦から進歩が見られたものの、攻撃は再構築が必要な状況だ。2大会ぶりのアジア制覇へ、もう一段階レベルを上げたいところだ。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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日本代表、苦戦を招いた6つの要因。反省点ばかりの初戦、“自作自演”の逆転勝利【西部の目】

日本代表は9日、AFCアジアカップ・グループリーグ第1節でトルクメニスタン代表と対戦した。最終的に3-2と勝利したものの、先制を許す展開を強いられている。特に前半は低調だった。(取材・文:西部謙司【UAE】)

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横浜FMが見せた新たな景色。「マンC化」するには? 守護神・飯倉大樹の試行錯誤と覚悟【西部の目】

横浜F・マリノスは明治安田生命J1リーグを12位で終えた。新監督を迎え、マンチェスター・シティのような戦い方を標榜。その攻撃的な姿勢は存在感を放ったものの、1年では本家の域に達することはできなかった。ただチームの守護神・飯倉大樹からは、シティに近づこうという覚悟が感じられた。(取材・文:西部謙司)

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