下河原基弘

ジュビロ磐田

ジュビロ磐田に明るい未来はあるのか。疑問だらけの現状、ボタンの掛け違いはどこで生じた?【週間Jリーグ通信】

明治安田生命J1リーグ第26節、川崎フロンターレ対ジュビロ磐田が14日に行われ、ジュビロ磐田は0-2で完敗した。フェルナンド・フベロ監督になって3戦目の試合となったが、3戦全敗で得点は0。チームは7戦勝ちなし(1分け6敗)で最下位に沈み、自動降格圏外の16位・サガン鳥栖とは残り8節で勝ち点差9をつけられている。悪夢のJ2降格が現実のものとなりつつある名門に、明るい未来はあるか?(取材・文:下河原基弘)

浦和レッズ

浦和レッズはなぜ失点を重ねてしまうのか。「なかなか踏ん張れない状況」が続く、最大の理由とは

明治安田生命J1リーグ第25節、湘南ベルマーレ対浦和レッズが1日に行われ、1-1の引き分けに終わった。浦和は前半3分にFW興梠慎三が、J1史上最長の8年連続2桁得点となる先制点を決めるも、その後は湘南に主導権を握られる展開。必死の守りでしのいでいたが、試合終了間際にPKを与えて失点し、勝ち点3を逃した。これでリーグ戦では8試合連続失点。最後の15分での失点は3試合連続、残り25分からで見ると、ここ8戦の全14失点中8失点が集中し、試合終盤のもろさが目立つ。その理由とは。(取材・文:下河原基弘)

レアンドロ・ダミアン

規格外の男、レアンドロ・ダミアンは3連覇へのラストピース。フロンターレで今こそ発揮すべき真価

明治安田生命J1リーグ第24節、川崎フロンターレ対清水エスパルスが24日に行われ、2-2のドローに終わった。これで川崎Fは10勝11分け3敗、特にホームで3勝9分け1敗と勝ちきれないことで、3連覇への道のりが遠のき始めている。その苦境の中、希望の光となりそうなのが、この試合でも先制点を決めたFWレアンドロ・ダミアン。188センチ、90キロの体で規格外の働きをできる元ブラジル代表が、昨年までの川崎Fにない強みとして、ラストピースになれるか。(取材・文:下河原基弘)

青山敏弘

サンフレッチェ、青山敏弘の復帰が意味するもの。J屈指の司令塔が生む効果、その先に見える栄冠

明治安田生命J1リーグ第23節、FC東京対サンフレッチェ広島が17日に行われ、広島が1-0で勝利した。中盤の構成力で上回る広島はFC東京を自陣に押し込むと、後半12分から登場したMF青山敏弘が存在感を見せる。同16分のMF柏好文のゴールに絡むと、ロスタイムにも技ありのスルーパスを通すなど活躍した。上位進出、そして逆転優勝に向け、半年近くにも及ぶ、けがから復帰した司令塔がもたらす効果とは。(取材・文:下河原基弘)

FC東京

首位・FC東京、なぜこんなにも強いのか? 主力選手らが語る要因、着実に進む優勝への道

明治安田生命J1リーグ第22節、FC東京対ベガルタ仙台戦が10日に行われ、ホームのFC東京が1-0で勝利。整備された組織力が持ち味の両チームらしく堅い試合となったが、わずかなほころびを見逃さずFC東京が後半17分にPKで先制すると、そのまま逃げ切った。酷暑の中、会心の内容でなくても結果につなげ、昨年から公式戦7戦勝ちなし(1分け6敗)の天敵も打ち破る、首位チームの勝負強さの秘密とは。(取材・文:下河原基弘)

森重真人

首位・FC東京を支える森重真人の存在。「十分代表クラス」の貫禄、指揮官を唸らせるその能力

明治安田生命J1リーグ第21節、FC東京対セレッソ大阪が3日に行われ、ホームのFC東京が3-0と大勝した。前半抑え気味に入った東京は、DF森重真人を中心とした守備でC大阪の攻撃をしのぎ切ると、後半はセーブしていた力を一気に放出。怒涛のゴールラッシュで堅守を誇る相手から3点を奪った。この試合で得点も決め、長谷川健太監督も再度の日本代表入りを“推薦”するほどのパフォーマンスを見せる、ディフェンスリーダーの充実ぶりとは。(取材・文:下河原基弘)

中村憲剛

フロンターレ、中村憲剛が名手たる所以。難局を覆すその力、稀代の司令塔が示す王者の強さ

明治安田生命J1リーグ第20節、川崎フロンターレ対大分トリニータが27日に行われ、ホームの川崎Fが3-1と快勝した。洗練された大分のビルドアップに序盤苦しめられた川崎Fだったが、決定的な仕事で2点に絡みチームを勝利に導いたのはMF中村憲剛。豊富な経験と卓越した技術を持つ名手が、試合に与える影響とは。(取材・文:下河原基弘)

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フロンターレ、多摩川クラシコ完勝の理由。準備されていた完璧な狙い、見えた3連覇への道筋

明治安田生命J1リーグ第19節、首位・FC東京対4位・川崎フロンターレ戦が14日に行われ、敵地で川崎Fが3-0と大勝した。優勝を狙える位置にいる両チームの多摩川クラシコということもあり4万2401人の大観衆が訪れた一戦は、気持ちを前面に出したアウェイチームが前線からの連動した激しい守備と素早い攻守の切り替えで圧倒。さらに緻密なスカウティングや百戦錬磨のFC東京・長谷川健太監督も読み切れなかった大胆な選手起用などで上回った。逆転での3連覇に向け、見えた王者の戦い方とは。(取材・文:下河原基弘)

永井謙佑

FC東京、永井謙佑。ストライカーとして増す怖さと貫禄。成長の理由、日の丸を背負う効果とは

明治安田生命J1リーグ第18節、FC東京対ガンバ大阪戦が7日に行われ、ホームのFC東京が3-1で快勝した。雨が降りしきる中、持ち味の俊足だけなく、高い技術とゴール前の冷静さで2得点1アシストの活躍を見せたのがFW永井謙佑。約4年ぶりに日本代表に選出され“代表オーラ”をまとい、FWとしての歩みを進める30歳のストライカーに迫る。(取材・文:下河原基弘)

久保建英

久保建英が持つ“敵をも味方にする”能力。日本代表の中心へ、天才の前に切り拓く欧州への道

明治安田生命J1リーグ第14節、FC東京対大分トリニータが1日に行われ、ホームチームがMF久保建英の2得点などで3‐1の快勝をおさめた。17歳でのラストゲームを最高の形で終えたが、日本代表に初選出されたことに加え、6月4日に18歳になることで解禁される欧州移籍も絡み、一層注目を集めている。周囲が騒がしくなる中でも結果を出し続ける若き天才の傑出した能力と、今後の見通しとは。(取材・文:下河原基弘)

柏好文

サンフレッチェ、柏好文がすごすぎる! 今まさに迎える円熟期、抱き続ける日本代表への思い

明治安田生命J1リーグ第13節、浦和レッズ対サンフレッチェ広島戦が26日に行われ、広島が敵地で4‐0の大勝、リーグ戦の連敗を5で止めた。原動力は最大限の警戒をされながら、それを上回り左サイドから浦和守備陣を切り裂いたMF柏好文。以前から定評のある切れ味鋭いドリブルに加え、パス、オフ・ザ・ボールの動き、守備、スタミナなど、すべての面で違いを見せた。キリンチャレンジカップ、そして遠い南米の地、かつ招集メンバーに制約があり厳しい戦いが予想される南米選手権だからこそ、日本代表に必要だったのでは、という男のプレーと思いに迫る。(取材・文:下河原基弘)

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久保建英の図抜けた感覚。名手から2戦連発、17歳にして持つ「いつもの形」と底知れなさ

明治安田生命J1リーグ第12節、FC東京対北海道コンサドーレ札幌が18日に行われ、ホームの東京が2―0で快勝した。後半14分に先制点を奪うと、試合を決定づけたのはMF久保建英。後半24分、コースを消しに来た相手DFの股の下を通す技ありのシュートを決めた。前節の磐田GKカミンスキーに続き、この試合では札幌GKク・ソンユンと名手から2試合連続で得点を挙げた17歳の図抜けた感覚に迫る。(取材・文:下河原基弘)

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久保建英の“あの一撃”をひも解く。怖さ知る男の証言、17歳の何が「チームで一番」なのか

明治安田生命J1リーグ第11節、FC東京対ジュビロ磐田が12日に行われ、ホームのFC東京が1―0で勝利し首位をキープした。磐田の守備に苦しんだが、後半39分にMF久保建英がペナルティーエリア内の浮き球を、難易度の高いボレーシュートでゴールに突き刺した。森保一監督が日本代表への招集も示唆する、若き天才が見せた才能あふれる一撃を、両チームの守護神や長谷川健太監督の言葉からひも解く。(取材・文:下河原基弘)

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ジュビロ、幸運だけではない勝利の伏線とは? 『攻守一体』にメド、かみ合い始めた歯車

明治安田生命J1リーグ第10節が3日に行われ、3連敗と苦しんでいたジュビロ磐田が敵地で、3連勝と波に乗っていた浦和レッズに1-0で勝利した。MF中村俊輔、FW大久保嘉人、FW川又堅碁の“ビッグ3”がスタメンを外れる中、敵8本の約2倍、15本のシュートを放つなど押し気味に試合を進めた磐田。後半アディショナルタイムに相手のミスから決勝点を奪ったが、幸運だけではなかったゴールにあったもの、そして見出した光明とは?(取材・文:下河原基弘)

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久保建英、一撃必殺の切れ味。誰もが脱帽する『質の違い』、勢いをさらに加速させるには?

明治安田生命J1リーグ第9節が28日に行われ、ホームのFC東京が松本山雅FCに2-0で快勝し首位をキープした。松本の集中力の高い守備に得点を奪えなかった東京だったが、その固い扉をこじ開けるカギとなったのはMF久保建英。前半44分に絶妙のスルーパスを通して先制点を生み出すと、後半にはペナルティーエリア内で相手のファウルを誘いPKを獲得した。またもゴールに直結するプレーを披露した17歳の、一撃必殺の切れ味とは。(取材・文:下河原基弘)

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