明治安田生命J1リーグ第25節、横浜F・マリノス対サガン鳥栖が9月30日に行われ、1-1の引き分けに終わっている。この試合で4バックに若い選手を並べた鳥栖は、昨季王者の横浜FMとどう渡り合ったのか。小柄なセンターバックの起用が戦いのカギを握っていた。(文:西部謙司)
J1の再開は5月にずれ込むことになり、東京五輪は今夏の開催が見送られることが決まった。思いがけずおとずれた中断期間に、東京五輪世代の選手たちは何を思うのか。トップチーム昇格2年目の18歳、サガン鳥栖の松岡大起にその胸中を聞いた。(取材・文:元川悦子)
U-22日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2019でU-22ジャマイカ代表と対戦する。2019年最後の強化試合で、森保一監督率いる東京五輪に向けたチームはどのような戦いを見せるのだろうか。(文:編集部)
サガン鳥栖に2種登録された松岡大起が評価を高めている。同学年のFC東京・久保建英に注目が集まる中、高校生、サガン鳥栖U-18のキャプテン、トップチームのスタメン…3つの顔を持つ17歳は充実の日々を送っている。(取材・文:藤江直人)