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小澤祐作

1997年生まれ、神奈川県出身。高校卒業後、専門学校で編集・ライティングの基礎を学び、2017年よりフットボールチャンネル編集部に所属。主に欧州各国リーグなどのマッチレビューを執筆。心のクラブはACミラン、アイドルはパオロ・マルディーニ。

ブラジル代表、大勝の要因は? 見せつけた王国の実力、立役者となった二人の戦士とは【コパ・アメリカ】

コパ・アメリカ2019(南米選手権)・グループリーグA第1節、ブラジル代表対ボリビア代表が現地時間14日に行われた。前半は無得点に終わるなど苦戦を強いられたブラジルだったが、後半は一気に3得点を奪うなど優勝候補の実力を存分に見せつけた。その中で、3-0大勝の立役者となったのは一体誰だったのだろうか。(文:小澤祐作)

CL決勝、トッテナム完敗の要因は…。鍵となった“2つの刃”、リバプールが体現した「攻撃は最大の防御」

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝、トッテナム対リバプールが現地時間1日に行われた。初優勝を狙い90分間奮闘した前者であったが、サラー、オリギのゴールに沈み勝利を挙げることができなかった。その中で脅威となったのは誰なのだろうか。(文:小澤祐作)

アーセナル、屈辱的大敗の理由。チェルシーにやられ放題となった45分間、沈黙した強力な武器

ヨーロッパリーグ決勝、チェルシー対アーセナルが現地時間29日に行われ、4-1で前者が勝利を収めている。来季のCL出場権獲得のため、是が非でも勝利が欲しかったアーセナルだが、ライバルクラブ相手に屈辱的な大敗を喫し、アゼルバイジャンの首都バクーで涙を流す結果となった。敗因は一体どこにあるのだろうか。(文:小澤祐作)

マンCは恐ろしいほど強かった。王者に相応しいその実力、プレミアリーグ連覇はクラブ最高の財産に

プレミアリーグ第38節、ブライトン対マンチェスター・シティの一戦が現地時間12日に行われ、1-4でアウェイチームが勝利している。勝てばリーグ優勝が確定するシティであったが、まさかの先制点を献上するなど立ち上がりは苦しんだ。しかし、その苦境を乗り越えることができるのが王者。その後4得点を奪い、連覇を決めた。(文:小澤祐作)

ミランが繋いだ希望。踏み出したいのは名門復活への第一歩、CL出場へ向けての課題は?

セリエA第36節、フィオレンティーナ対ミランの一戦が現地時間11日に行われ0-1でアウェイチームが勝利している。難しい敵地でのゲームで大きな勝ち点3を奪ったミラン。欧州最高峰の舞台への切符を掴み取るための希望がつながった形となったが、未だ拭えない課題はある。名門復活への第一歩を踏み出すためにも、残り2節でそうしたことを払拭したい。(文:小澤祐作)

アーセナルが誇る異次元2トップの脅威。EL制覇への武器、バレンシアを殺したそのクオリティ

ヨーロッパリーグ準決勝2ndレグ、バレンシア対アーセナルの一戦が現地時間9日に行われ、2-4でアウェイチームが勝利している。2戦合計スコアを7-3としたアーセナルはこれでEL決勝進出が確定。悲願のタイトル獲得へ、あと少しのところまできた。その原動力となったのは、一体誰だったのだろうか。(文:小澤祐作)

アヤックスが流した涙。運命を変えたトッテナムの采配…若きタレント集団に何が起きたのか

チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、アヤックス対トッテナムの一戦が現地時間8日に行われ、2-3でアウェイチームが勝利している。アヤックスは後半ATまで2戦合計スコアで上回っていたものの、95分に失点を喫し、土壇場で決勝進出を逃す形になった。前半はほぼ完璧な内容の試合を見せていた同クラブに、一体なにが起きたのだろうか。(文:小澤祐作)

リバプールが起こした衝撃的な奇跡。不可能を可能に変えた90分間、バルサとの違いはどこに?

チャンピオンズリーグ・準決勝2ndレグ、リバプール対バルセロナの一戦が現地時間7日に行われ、4-0でホームチームが勝利している。フィルミーノ、サラーが不在のなかで4得点を奪い、2戦合計スコアを4-3としたリバプールはこれで2季連続のCLファイナル進出が決まった。まさに奇跡だ。戦術面や個の能力などでは言い表せない試合となったが、明暗を分けたのはどこだったのだろうか。(文:小澤祐作)

不調のアーセナルを救ったトリオ。バレンシアに勝利…それでも残された課題と最大の問題点

ヨーロッパリーグ準決勝1stレグ、アーセナル対バレンシアの一戦が現地時間2日に行われ3-1でホームチームが勝利している。リーグ戦では3連敗中と不調だったアーセナルだったが、前線トリオの活躍もあり久々の勝利を奪い取った。それでも重くのしかかる課題と問題点とは。(文:小澤祐作)

世界最高の戦い、ここにあり。リバプールはなぜ完敗を喫した? メッシだけではない貢献者

チャンピオンズリーグ準決勝1stレグ、バルセロナ対リバプールの一戦が現地時間1日に行われ3-0でホームチームが勝利している。この試合で大暴れしたのはやはりリオネル・メッシだった。異次元FK含む2ゴールでリバプールを粉砕。まさにワールドクラスの輝きを放った。そしてもう一人、アウェイチームにとって厄介だった男が存在する。(文:小澤祐作)

アヤックスが見せつけた実力。立役者は誰? トッテナムを苦しめた新鋭MFが意識したこと

チャンピオンズリーグ・準決勝1stレグ、トッテナム対アヤックスの一戦が現地時間4月30日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。1995/96シーズン以来となる決勝進出へ向け大きな一歩を踏み出したアヤックス。この試合で勝利の立役者となったのはあの新鋭MFだった。(文:小澤祐作)

チェルシーが勝てない理由。マンU戦で露呈した課題、改めて考えるべき1トップの人選

プレミアリーグ第36節、マンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの一戦が現地時間28日に行われ、1-1のドローに終わっている。アウェイチームは1点を先に失うなど一時苦しい展開に持ち込まれたが、相手のミスも重なりなんとか同点に追いつくことができた。しかし、逆転するまでには至らず、勝ち点3を奪うことはできず。一体なぜ?(文:小澤祐作)

マンUの決壊を招いたたった1人の“サボり”。マンCが突き進む優勝街道、恐るべき質の高さ

プレミアリーグ第31節、マンチェスター・ユナイテッド対マンチェスター・シティのマンチェスターダービーが現地時間24日に行われた。前半は守備面で優位に立っていたホームチームだったが、シティの圧倒的な質の高さに徐々に飲み込まれ、最終的には0-2の完敗を喫した。一方シティはこのまま優勝への街道をひた走るのだろうか。(文:小澤祐作)

リバプールはまさに“勝てるチーム”。悲願のタイトル獲得へ、生命線となる中盤トリオの存在

プレミアリーグ第35節、カーディフ対リバプールの一戦が現地時間21日に行われ、0-2でアウェイチームが勝利している。前半こそ苦戦を強いられたリバプールだったが、後半は自分たちの実力を証明し、2点を奪った。その中で存在感を際立たせたのが、あのトリオだった。(文:小澤祐作)

アーセナルに屈したナポリ。CL、ELで結果を残せない理由は? 欠如していた決定的なポイント

ヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグ、ナポリ対アーセナルの一戦が現地時間18日に行われ、0-1でアウェイチームが勝利している。2戦合計0-3とされたナポリは、敗退が決定。この試合では計20本ものシュートを放ったが、無得点に終わった。ナポリはなぜ欧州主要大会で結果を残すことができないのか。アーセナル戦のなかに、決定的なポイントがあった。(文:小澤祐作)

リバプールは「最強」そのものだった。ポルト粉砕の理由とは? 大勝呼び込んだ指揮官の決断

チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、ポルト対リバプールの一戦が現地時間17日に行われ、1-4でアウェイチームが勝利を収めている。リバプールはこの勝利により、2季連続でのCLベスト4進出を果たした。前半だけで15本ものシュートを浴びるなど苦戦を強いられた同チームだったが、なぜここまでの点差をつけて勝利することができたのだろうか。(文:小澤祐作)

全てを覆したメッシ、魅せた珠玉のプレー。バルサがマンUに見せつけたクオリティの違い

チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、バルセロナ対マンチェスター・ユナイテッドの一戦が現地時間16日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。この結果、2戦合計スコアを4-0としたバルセロナが準決勝進出を果たした。ユナイテッド相手に圧倒的なクオリティの違いを見せ、完勝を収めたホームチーム。主役に躍り出たのは、やはりあの男だった。(文:小澤祐作)

リバプールの悲願達成へ、チェルシーの息の根を止めたのは…。希望もたらした圧巻のサラー

プレミアリーグ第34節、リバプール対チェルシーの一戦が現地時間14日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。リーグ制覇へ向けて最大の山場と言われていたチェルシー戦を完勝で乗り切ったリバプールは、悲願達成へ望みをつないだ形となった。チームに大きなものをもたらしたのは、やはりあの男だった。(文:小澤祐作)

アーセナルはなぜナポリに圧倒的な完勝を収めたのか? 徹底的に突いた弱点、際立ったのは…

ヨーロッパリーグ準々決勝1stレグ、アーセナル対ナポリの一戦が現地時間11日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。90分間ナポリを圧倒し、完勝を収めたアーセナルは、攻守両面で相手の弱点を突いていたと言えるだろう。ただベスト4入りへ、まだ楽観視はできない。(文:小澤祐作)

マンU、屈辱的敗戦の原因。悪くはなかった68分間、運命を変えた指揮官の采配

チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ、マンチェスター・ユナイテッド対バルセロナの一戦が現地時間10日に行われ0-1でアウェイチームが勝利している。前半早々に失点を許したホームチームだったが、その後の試合内容は決して悪くなかった。ではなぜ敗れたのだろうか。(文:小澤祐作)

リバプールはまだまだ強くなる。主役に躍り出た男とは? データが表す、驚異の貢献度

チャンピオンズリーグ・ラウンド8の1stレグ、リバプール対ポルトの一戦が現地時間9日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。前半のうちに2点をリードし、相手にアウェイゴールを許さないなど完璧な試合を見せたリバプール。2季連続のベスト4進出へ、視界は良好だ。そんな同ゲームで主役に躍り出たあるMFが、驚異の貢献度を誇った。(文:小澤祐作)

アーセナル、“完敗”の理由。エバートンに上回られた質、試合のキーマンはまさかのGK?

プレミアリーグ第32節、エバートン対アーセナルの一戦が7日に行われ、1-0でホームチームが勝利している。被シュート23本を浴びるなど、この日のアーセナルはまさに完敗を喫した。一方エバートンは11人全員がMOM級の輝きを放ち、完璧な勝利をもぎ取っている。そのなかでキーマンとなったのは誰なのだろうか。(文:小澤祐作)

ユベントスがミランを下した決定的な違いとは? まるでジキルとハイド、強豪だけが持つ魅力

セリエA第31節、ユベントス対ミランの一戦が現地時間6日に行われ、2-1でホームチームが勝利している。前半はなかなか波に乗れなかったユベントスだったが、アッレグリ監督の修正力が発揮され、後半に2得点。90分間で何が変わったのだろうか。(文:小澤祐作)

一体なにが? バルセロナ、突如守備崩壊の理由とは…。ビジャレアルの完璧だった狙い

リーガ・エスパニョーラ第30節、ビジャレアル対バルセロナの一戦が現地時間2日に行われ、4-4のドローに終わっている。メッシ、スアレスのAT弾でなんとか勝ち点1を拾ったアウェイチームだったが、今季最多タイとなる4失点を喫するなど守備が崩壊してしまった。その理由にはビジャレアルの完璧な狙いがあった。(文:小澤祐作)

アーセナルのCL出場はあるか。3位浮上で視界良好、気になるライバルクラブたちの今後は?

プレミアリーグ第32節、アーセナル対ニューカッスルの一戦が現地時間1日に行われ、2-0でホームチームが勝利を収めた。この結果により、アーセナルはトッテナムを抜いて3位に浮上。目標のCL出場権獲得へ向けて、視界は良好と言えるだろう。そんななか気になるのは同じくCL出場権を争うライバルたちの今後だ。(文:小澤祐作)

リバプールに舞い込んだ奇跡的な勝利。立役者は誰? 強力3トップにプラスされた第4の矢

プレミアリーグ第32節、リバプール対トッテナムの一戦が現地時間3月31日に行われ2-1でホームチームが勝利している。後半は完全にペースを握られるなど苦しんだリバプールだったが、90分に劇的な勝ち越し弾が生まれ、大きすぎる勝ち点3を手にした。そのなかで立役者となったのは一体誰なのだろうか。(文:小澤祐作)

インテルが仕掛けた絶妙な「罠」。ミラノダービーに懸ける想い、勝利で証明した真の強さ

セリエA第28節、ミラン対インテルの一戦が現地時間17日に行われ、2-3でアウェイチームが勝利している。戦前の予想ではミラン有利との声が多かった今回のミラノダービーだが、試合は終始インテルがペースを支配し、ホームチームを寄せ付けず。仕掛けた「罠」も完璧にハマっていた。(文:小澤祐作)

リバプールの矛・マネ、ゴール量産の理由とは? 新たに手にした怖さ、CL制覇のエンジンに

チャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン対リバプールの一戦が現地時間13日に行われ3-1でアウェイチームが勝利している。ベスト8進出への原動力となったのは、2ゴールを挙げたサディオ・マネだ。好調を維持するセネガル代表FWはこれで公式戦10試合で『10』得点を挙げる大活躍。なぜここまで輝くことができるのだろうか。(文:小澤祐作)

アーセナル、マンU撃破のポイントは? 勝利への架け橋となった、メスト・エジルの頭脳

プレミアリーグ第30節、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッドの一戦が現地時間10日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。CL出場権獲得へ向け、負けることの許されなかったアーセナルだが、90分間攻守両面で相手を上回り完璧な勝利を収めた。そしてメスト・エジルの頭脳的なプレーもかなり効果的であった。(文:小澤祐作)

PSGが犯した自滅行為。「カンプ・ノウの悲劇」から2年、何も学んでいないフランス王者

チャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ、パリ・サンジェルマン対マンチェスター・ユナイテッドの一戦が現地時間6日に行われ、1-3でアウェイチームが勝利している。PSGはまたしてもベスト8進出への大チャンスを逃した。あの「カンプ・ノウの悲劇」から2年、フランス王者は、何も学んでいなかった。(文:小澤祐作)

王者・レアルの体たらく。最低な出来でアヤックスに完敗、もはや衝撃ではなく必然の結果

チャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ、レアル・マドリー対アヤックスの一戦が現地時間5日に行われ、4-1でアウェイチームが勝利している。4連覇を狙って同大会に挑んだマドリーだが、最後の最後までいいところなく、あっけない王者陥落となった。最低な出来が生んだ最悪の結果。しかしそれは衝撃的ではなく、必然的なものだった。(文:小澤祐作)

久保建英が相手に与え続ける恐怖心。チームを勝利に導くため、規格外の17歳が意識すること

明治安田生命J1リーグ第2節、湘南ベルマーレ対FC東京の一戦が2日に行われ3-2でアウェイチームが勝利している。同試合には12,878人ものサポーターが詰めかけたが、その観衆の前で躍動したのが17歳の久保建英である。今季注目を集める逸材には早くも得点の期待が寄せられているが、同選手が意識していることはそこではなく、あくまでチームを勝利に導くことだ。(取材・文:小澤祐作)

ベイルは最悪だった。レアル、クラシコ歴史的敗戦の要因とは? 大きく広がるバルサとの差

リーガ・エスパニョーラ第26節、レアル・マドリー対バルセロナの一戦が現地時間2日に行われ1-0でアウェイチームが勝利を収めている。この敗戦により、マドリーのリーグ優勝はほぼ不可能となった。結果は1-0と僅差だが、両者の差はこれからますます広がることになりそうだ。(文:小澤祐作)

サッリ解任はまだ待つべき! チェルシーに復調の兆し、ジョルジーニョに芽生えた変化

プレミアリーグ第28節、チェルシー対トッテナムの一戦が現地時間27日に行われ、2-0でホームチームが勝利している。この試合に敗れればサッリ監督の解任もあるのではないかという声も挙がっていたが、なんとか最悪の事態は免れたチェルシー。明らかに生まれ変わった同チームは、ここから調子を取り戻すかもしれない。(文:小澤祐作)

リバプール、運命を変えた“31分”。足りなかったラストピース、マンU戦は必然のドロー

プレミアリーグ第27節、マンチェスター・ユナイテッド対リバプールの一戦が現地時間24日に行われ0-0のドローに終わっている。アウェイチームは守備面での安定感は光っていたが、この日は攻撃陣が不発。マンチェスター・Uの脅威となることはできなかった。やはりあの男を欠いてしまうと、リバプールにとっては難しい。(文:小澤祐作)

ユベントス、最悪の90分はなぜ起こった? アトレティコに消された、ロナウドではない人物

チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦、アトレティコ・マドリー対ユベントスの一戦が現地時間20日に行われ2-0でホームチームが勝利している。結果だけでなく、内容面でも完敗を喫したユベントスは、悲願のCL制覇への道がかなり難しくなったと言えるだろう。彼らにとって最悪の90分間はなぜ起こってしまったのだろうか。(文:小澤祐作)

リバプール、無得点ドローも悪くない? その理由と、フィルミーノが感じさせた可能性

チャンピオンズリーグ・ベスト16の1stレグ、リバプール対バイエルン・ミュンヘンの一戦が現地時間19日に行われ、0-0のドローに終わっている。ホームで得点を奪えなかったリバプールだが、すべてを悲観すべきではないのも事実。その理由とは。(文:小澤祐作)

CLでもソン・フンミンは輝く! ケインら不在も、存在感を引き立てる司令塔との関係性

チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦、トッテナム対ボルシア・ドルトムントの一戦が現地時間13日に行われ、3-0でホームチームが勝利している。同試合で輝いたのはまたもソン・フンミンだった。これで公式戦4試合連続ゴールと、その好調ぶりは色褪せることがない。なぜここまで活躍することができるのだろうか。(文:小澤祐作)

好調・マンUが崩壊した理由。脅威となったPSGの“あのコンビ”、ポグバ退場も追い討ちに

チャンピオンズリーグ・ベスト16、マンチェスター・ユナイテッド対パリ・サンジェルマンの一戦が現地時間12日に行われ、2-0でアウェイチームが勝利している。リーグ戦では好調を維持していたマンチェスター・Uだが、この試合では力の差を見せつけられ、まさかの完敗となった。崩壊を招いた原因は、一体なんだったのだろうか。(文:小澤祐作)

やはりアグエロ! チェルシー戦でも燦然と輝く。生粋の点取り屋がマンCを一段上のレベルへ

プレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティ対チェルシーの一戦が現地時間9日に行われ、6-0でホームチームが勝利している。この試合ではシティの強さが随所に現れた形となったが、なかでも眩い輝きを放ったのがセルヒオ・アグエロだった。アルゼンチン代表エースの活躍は、今後も必要不可欠なものになってくるだろう。(文:小澤祐作)

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