小川由紀子

学生時代からブリティッシュロックを愛好し、1992年に渡英。音楽三昧のロンドン生活の傍ら、人々の生活や文化に深く根付いたフットボールに魅せられ、1996年の欧州選手権開催に盛り上がる中、フットボール取材を開始。サッカー界が金満ワールドに染まりきる前の、古き良き時代の最後の名残を慈しむ。その後フランスに渡り、現在はパリを拠点に、フランスリーグを中心とした欧州サッカーやバスケットボール、自転車ロードレースなどの取材、執筆に勤しむ。

エドゥアルド・カマビンガ

あのムバッペをも凌駕する逸材、カマビンガとは何者か? 「すごい」と「巧い」を堪能できる16歳の神童

2019/20シーズンのリーグ1もすでに第3節を終了している。そんな同リーグにおいて現在、全勝で首位に立つのはパリ・サンジェルマン…ではなくレンヌだ。赤黒軍団は第2節で難敵・PSGを破るなど上々のスタートダッシュを切っており、その活躍には大きな注目が集まっている。そのチームの中で、ひと際存在感を放つのは16歳のエドゥアルド・カマビンガである。数多くのビッグクラブが熱い視線を注ぐMFとは一体、何者なのか。(文:小川由紀子)

チャンピオンズリーグ

CL準決勝、ビジャレアル対アーセナルの記憶。小さな町で起きた特別な一日、王様・リケルメらが見せた勇姿【私が見た平成の名勝負(14)】

各ライターの強く印象に残る名勝負をそれぞれ綴ってもらう連載の第14回は、平成18年(2006年)4月25日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝2ndレグのビジャレアル対アーセナル。小さな町のクラブが見せた勇姿は、今でもしっかりと目に焼き付いている。(文:小川由紀子)

アメリカワールドカップ

94年アメリカW杯準々決勝。いま見ても胸が熱くなる、そんな一戦。振り上げた拳と雄叫びが呼んだ感動【私が見た平成の名勝負(13)】

各ライターの強く印象に残る名勝負をそれぞれ綴ってもらう連載の第13回は、平成6(1994)年7月10日に行われたアメリカワールドカップ準々決勝・スウェーデン代表対ルーマニア代表。PK戦までもつれ込んだ一戦は、今思い出しても胸が熱くなる、そんな終幕となった。(文:小川由紀子)

ネイマール

ネイマール、移籍へ向けての『Xデー』とは? 冷え切るPSGとの関係、カギを握る同胞FWの存在

ブラジル代表のFWネイマールがここ最近の移籍市場を賑わせている。パリ・サンジェルマン退団を決意したとの報道も出ており、レアル・マドリーやバルセロナへの加入が噂されており、今後の動向に大きな注目が集まっている。しかし、未だ具体的な動きは見受けられない。果たしてブラジルの至宝は一体、どのような結末を迎えるのか。(文:小川由紀子【フランス】)

酒井宏樹

酒井宏樹こそ最高級の日本人選手。『移籍して欲しくない!』。フランスでの真の評価とは?

フランス、リーグアンのマルセイユに所属するDF酒井宏樹。すでに日本代表でも不動の地位を築いている同選手だが、それは所属クラブでも同じ。メディアからサポーターまで、酒井に対しては多くの称賛の声が出ており、フランス国内でその価値を高めている。現在はトッテナムなども獲得に興味を示していると言うが、フランスで戦うサムライの真の評価とは。現地の声をお届けする。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

パリ・サンジェルマン

PSGが送った大失態の1年。CL早期敗退という屈辱、真のビッグクラブになれないその理由【18/19シーズン総括(3)】

2018/19シーズンは、これまでスペインが握っていた欧州の覇権がイングランドへと移る結果で幕を閉じた。タイトル獲得や昨季からの巻き返しなど様々な思惑を抱えていた各クラブだが、その戦いぶりはどのようなものだったのだろうか。今回はパリ・サンジェルマンを振り返る。(文:小川由紀子【フランス】)

なでしこジャパン

なでしこジャパンを全てのメディアが賞賛していた。開催国フランスはどう評価したのか?【女子W杯】

フランスで開催されているFIFA女子ワールドカップ。2大会ぶりの優勝を目指し戦っていたなでしこジャパンは、現地時間25日に行われたラウンド16・オランダ代表戦に敗れ、ベスト16で姿を消すことになった。過去の優勝国ということもあり、期待ももちろん大きかったなでしこジャパン。その戦いぶりを、現地フランスはどのように評価したのだろうか。(文:小川由紀子【フランス】)

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96年EUROイングランド代表。届きそうで届かない栄冠。サッカーの母国が自国開催で見た夢【私が見た平成の名勝負(7)】

昨年のロシアワールドカップでは準決勝でクロアチアに敗れ、4位となったイングランド代表は、22年前にもあと一歩のところで決勝進出を逃している。国内外で数多の名勝負が繰り広げられた約30年間の平成時代。そこで、フットボールチャンネルは、各ライターの強く印象に残る名勝負をそれぞれ綴ってもらう企画を実施。第5回は平成8(1996)年のEURO(欧州選手権)でのイングランド代表の戦いを振り返る。(文・小川由紀子)

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ネイマールの婦女暴行事件、フランス国内の驚きの反応とは? それよりも…関心はむしろ去就に

パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが揺れている。ブラジル人女性に対する婦女暴行で訴えられ、日本代表も参戦する母国開催のコパ・アメリカ2019(南米選手権)は負傷欠場。しかし、この婦女暴行事件に関して、フランス国内では驚くほど客観的な報道が続いている。関心はむしろ移籍話にあるようで…。(文:小川由紀子【パリ】)

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04/05CL決勝。興奮度MAXの瞬間! リバプール世紀の大逆転劇を呼んだ敬愛するジェラードの”言葉”【私が見た平成の名勝負(2)】

国内外で数多の名勝負が繰り広げられた約30年間の平成時代。そこで、フットボールチャンネルは、各ライターの強く印象に残る名勝負をそれぞれ綴ってもらう企画を実施。第2回は平成17(2005)年5月25日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ決勝、リバプール対ACミランの激闘を振り返る。(文:小川由紀子)

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私がリバプールを愛する5つの理由。哀愁漂う労働者の町と、そこに馴染んだフットボールの魅力

UEFAチャンピオンズリーグ決勝、トッテナム対リバプールが現地時間6月1日に行われる。フットボールの母国イングランドには、様々な歴史と文化を持つクラブが存在するが、リバプールもそのひとつ。労働者の町と、その町に根付いたクラブならではの魅力がリバプールにはある。今回は、そんなリバプールらしさを物語るエピソードを紹介する。(取材・文:小川由紀子)

昌子源

昌子源、「俺ら次第やん」が通用しない。直撃取材で吐露した本音と残留争いの苦悩

今冬にフランス、リーグ・アンに所属するトゥールーズへと移籍を果たした昌子源。ロシアW杯にも出場したCBは現在、新天地デビューから16試合連続フル出場を果たしているなど、チームの主力としてプレーしている。しかし、クラブはなかなか勝つことができない。そして昌子は、今まで体験したことのなかった出来事を体験し、「しんどい」と吐露した。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

パリ・サンジェルマン

PSGの狂い始めた歯車。一冠どまりは「大失敗」、揺らぎだした巨大戦艦の行く末は…

フランスでは圧倒的な戦力を有するパリ・サンジェルマンの今季は、失望と共に終わろうとしている。獲得したタイトルはリーグ戦のみ。CLではまさかのラウンド16敗退、国内カップ戦でも“格下”に不覚を取った。どこかギクシャクしたクラブの内外からは、不穏な空気も漂い始めている。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

パリ・サンジェルマン

『PSGってなんかクールじゃん!』。BAPEにストーンズ…超異例コラボの意図を首脳に直撃

パリ・サンジェルマンは昨年にマイケル・ジョーダンとコラボするなど、新たな分野への展開をスタートさせている。ネイマールやエムバペらスター選手を揃えるPSGは今後、一体どこへ向かうのか。フランスに在住する記者が、PSGでブランド拡大部門を統括するファビアン・アレグル氏に直撃。ブランディング戦略の実像とは。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

フランス代表

フランス代表はW杯、EURO連続優勝をやってのけてしまいそうな勢い。より磨かれた機能性

ヨーロッパでは来年開催されるEURO2020の予選がスタートしている。現世界王者のフランス代表は22日にモルドバ代表と対戦し4-1。その3日後にはアイスランド代表と対戦し、4-0と2試合ともに快勝を収めている。エムバペ、グリーズマン、ジルーらが織りなす多彩な攻撃。W杯で鍛えられたメンタル面とフランス代表は王者らしい強さを見せつけた。その力に、相手指揮官も唸るしかなかった。(文:小川由紀子【フランス】)

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