ブンデス日本人
ブンデスリーガに所属する日本人選手の最新コラム・ニュースを網羅! ここを読めばサッカーの今がわかります。
鎌田大地が最高評価! 新境地で魅せた圧巻のパフォーマンスとは? 2022.08.02
宮市亮、ザンクトパウリで完全復活。爆発的加速は健在、ブンデス2部で放つ別格の存在感 2020.05.28
度重なるひざの大怪我に苦しめられてきた元日本代表FW宮市亮が、ブンデスリーガ2部のザンクトパウリでまばゆい輝きを放っている。今季はリーグ戦全試合に出場し、プレータイムはチーム内最長。監督やチームメイトたちからの信頼も絶大で、完全復活を印象づけている。27歳になった爆速ウィングは今、ドイツでどんなプレーを見せているのだろうか。(文:舩木渉)
大迫勇也、19/20前半戦の評価は? チームと共にボロボロ…影を潜めるストライカーとしての存在感【欧州日本人中間査定(8)】 2020.01.21
新年を迎え、2019/20シーズンは後半戦へと突入した。欧州各国でプレーする日本人選手たちはどのような活躍を見せたのか。今回はブレーメンでプレーする大迫勇也の前半戦を振り返る。(文:編集部)
日本代表か、ドイツ代表か。「どっちにするか。ちょっと楽しみ」。18歳が燃やす謙虚な野心【インタビュー(4)】 2019.09.16
今季、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は激減した。フランクフルトの長谷部誠、鎌田大地、ブレーメンの大迫勇也。しかし、もう1人日本人の血を引く選手が“ブンデスリーガー”となるために奮闘を続けている。その名は、18歳のアペルカンプ真大(シンタ)。デュッセルドルフの下部組織でプレーする日独ハーフのMFに全4回のインタビューを敢行した。今回は第4回。(取材・文:本田千尋【デュッセルドルフ】)
ラーム、キミッヒの後継者に。日独ハーフの18歳、アペルカンプ真大とはどのような選手なのか?【インタビュー(3)】 2019.09.15
今季、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は激減した。フランクフルトの長谷部誠、鎌田大地、ブレーメンの大迫勇也。しかし、もう1人日本人の血を引く選手が“ブンデスリーガー”となるために奮闘を続けている。その名は、18歳のアペルカンプ真大(シンタ)。デュッセルドルフの下部組織でプレーする日独ハーフのMFに全4回のインタビューを敢行した。今回は第3回。(取材・文:本田千尋【デュッセルドルフ】)
「日本人はドイツ人よりジョークが面白い」。アペルカンプ真大が語る日本人選手の強みと弱み【インタビュー(2)】 2019.09.14
今季、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は激減した。フランクフルトの長谷部誠、鎌田大地、ブレーメンの大迫勇也。しかし、もう1人日本人の血を引く選手が“ブンデスリーガー”となるために奮闘を続けている。その名は、18歳のアペルカンプ真大(シンタ)。デュッセルドルフの下部組織でプレーする日独ハーフのMFに全4回のインタビューを敢行した。今回は第2回。(取材・文:本田千尋【デュッセルドルフ】)
その名もアペルカンプ真大。日本×ドイツ、2つの血を引く18歳がフットボーラーになった日【インタビュー(1)】 2019.09.14
今季、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする日本人選手は激減した。フランクフルトの長谷部誠、鎌田大地、ブレーメンの大迫勇也。しかし、もう1人日本人の血を引く選手が“ブンデスリーガー”となるために奮闘を続けている。その名は、18歳のアペルカンプ真大(シンタ)。デュッセルドルフでプレーする日独ハーフのMFに全4回のインタビューを敢行した。今回は第1回。(取材・文:本田千尋【デュッセルドルフ】)
長谷部誠、35歳の飛躍。自らはどう感じたのか? 枯渇する事なき意欲と晴れやかな表情 2019.05.20
ブンデスリーガ最終節、バイエルン・ミュンヘン対フランクフルトは5-1でホームチームの勝利となった。その結果、バイエルンはリーグ7連覇を決め、フランクフルトは目標だった来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。それでも今季はCL出場権争いに加えてヨーロッパリーグ(EL)準決勝進出と躍進。その中でMF長谷部誠はリベロとして大きな貢献をした。試合後、長谷部は自らの口でシーズンを振り返った。(取材・文:本田千尋【ミュンヘン】)
今日も長谷部誠がいた。「パーフェクト」な勝利、“ドイツ代表”のプライドと深める自信 2019.04.19
ヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグ、ホームでベンフィカと対戦したアイントラハト・フランクフルトは2‐0で勝利。2戦合計のスコアを4‐4とし、アウェイゴールの差で準決勝進出を決めた。試合後に「パーフェクトな試合運びだった」と語った長谷部誠の言葉からは、“ドイツ代表”としてのプライドと、チームの戦いへの手応えが垣間見えた。(取材・文:本田千尋【ドイツ】)
大迫勇也はポストプレイヤーではない。ブレーメンで発揮するその力。復帰戦で一層強まる信頼 2019.04.08
ブンデスリーガ第28節、ブレーメンはアウェイでボルシアMGと対戦して1-1のドローに終わった。日本代表で参戦したアジアカップでの負傷によって離脱していたFW大迫勇也は、この試合の後半に約2か月ぶりとなる戦列復帰を果たした。そして、同点ゴールをアシスト。万全ではない中で自らの仕事をやり遂げた。(取材・文:本田千尋【メンヒェングラートバッハ】)
逆天王山で惨敗も…「いくらでも可能性あるよ。全然、大丈夫」。原口元気が前を向く理由 2019.03.04
ブンデスリーガ第24節、原口元気の所属するハノーファーはアウェイでシュトゥットガルトに5-1と惨敗した。互いに降格の危機に瀕している者同士の対戦ながら精神面でもフィジカル面でも圧倒された。それでも原口は前を向く。その胸中とは?(取材・文:本田千尋【シュトゥットガルト】)
久保裕也の可能性は開かれたか? 「そこは応えられたかなあ」。新体制で得た手応え 2019.02.21
ニュルンベルクのFW久保裕也は、ミヒャエル・ケルナー前監督の下では出場機会を大きく減らしていた。しかし、新たに就任したボリス・ショメルス監督の初陣となった18日のドルトムント戦で先発。徹底した守備戦略の中で手応えを得るパフォーマンスを見せた。チームの1部残留に貢献することが出来れば、次の世界への扉は開かれるはずだ。(取材・文:本田千尋【ニュルンベルク】)